2026年9月21日 21時40分
USW、USスチールとの労使交渉でほとんど進展なしと批判
全米鉄鋼労働組合(USW)は、日本製鉄<5401>傘下のUSスチールとの労使交渉について、医療保険や雇用保護など主要な争点でほとんど進展がないとし、会社側の交渉姿勢を批判した。交渉は9月25日の期限を前に重要局面を迎えている。
USWの交渉委員会は、会社側が7月に提示した賃上げ案から譲歩しておらず、医療費の負担を従業員側により多く転嫁する変更も引き続き求めていると説明。会社側の最新の回答について「極めて失望させるもの」とし、買収時などに賃金や福利厚生、労働協約を保護する承継条項の変更を求めていることなどを問題視した。USスチール側は7月、5年間で約18.2%の賃上げなどを盛り込んだ案を提示している。
両者は先月、9月1日に期限を迎えた既存の労働協約を延長し、交渉を継続することで合意。USWによると、現在は25日まで交渉を行う予定となっているという。
日本製鉄は2025年6月に約149億ドルでUSスチールの買収を完了。その後、2028年末までにUSスチールへ110億ドルを投資する計画を示している。
株探ニュース
USWの交渉委員会は、会社側が7月に提示した賃上げ案から譲歩しておらず、医療費の負担を従業員側により多く転嫁する変更も引き続き求めていると説明。会社側の最新の回答について「極めて失望させるもの」とし、買収時などに賃金や福利厚生、労働協約を保護する承継条項の変更を求めていることなどを問題視した。USスチール側は7月、5年間で約18.2%の賃上げなどを盛り込んだ案を提示している。
両者は先月、9月1日に期限を迎えた既存の労働協約を延長し、交渉を継続することで合意。USWによると、現在は25日まで交渉を行う予定となっているという。
日本製鉄は2025年6月に約149億ドルでUSスチールの買収を完了。その後、2028年末までにUSスチールへ110億ドルを投資する計画を示している。
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