2026年8月25日 20時57分
ビットコイン小幅高 一時8万1000ドル台まで上昇 強い上昇基調を維持
*ビットコイン(ドル)(NY時間07:56)(日本時間20:56)
79091.69(+162.18 +0.21%) 高81257.98 安78636.06
円建参考値 1259万6143円(+25829 +0.21%)
*イーサ(ドル)
2479.10(+4.20 +0.17%) 高2531.83 安2463.16
円建参考値 39万4821円(+670 +0.17%)
*XRP(ドル)
1.4797(+0.0005 +0.03%) 高1.5497 安1.4669
円建参考値 235.66円(+0.08 +0.03%)
きょうのビットコインは続伸。現在は7万9000ドル台に伸び悩んでいるものの、本日は一時8万1000ドル台まで上昇。3カ月ぶりの高値水準を付けた。通貨価値の希薄化を警戒する「デベースメント・トレード」が再び注目される中、強い上昇基調を維持している。
きっかけとなったのは、米財務省が先週発表した長期ゾーンの国債買い戻し計画。財政懸念やドル安を背景に金とともに買いが強まったが、ビットコインの上昇幅は金を大きく上回っている。ここ数日は米国債利回りとドルの動きも落ち着いており、デベースメント・トレードだけでなく、ビットコイン固有の材料が上昇を後押ししている可能性も指摘されている。
需給面も支援材料。ビットコインは依然として長期保有者への集中度が高く、市場に供給されるコインが限られている。グラスノードのデータでも長期保有者が継続的に売却している明確な兆候はほとんど見られず、供給が絞られた状態でショートカバーやモメンタム買いが入れば、上昇が加速しやすい環境。
政策面では、米暗号資産規制を巡る期待も再び高まっている。トランプ大統領が暗号資産業界の幹部と会談し、議会に「クラリティ法案」の審議を進めるよう要請。規制の明確化が進めば、これまで様子見を続けてきた機関投資家や暗号資産を専門としないファンドから新たな資金が流入する可能性も意識されている。
目先の焦点は5月高値の8万2807ドルと8万3000ドルの突破。きょうは一時8万1257ドルまで上昇したものの、この水準にはまだ届いていない。8万2807ドルを終値で上回り、さらに8万3000ドルを明確に突破すれば、今回の上昇が単なるドル安や財政懸念だけではなく、規制進展への期待やショートカバー、モメンタム買いといったビットコイン独自の要因によって支えられているとの見方が一段と強まりそうだ。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
79091.69(+162.18 +0.21%) 高81257.98 安78636.06
円建参考値 1259万6143円(+25829 +0.21%)
*イーサ(ドル)
2479.10(+4.20 +0.17%) 高2531.83 安2463.16
円建参考値 39万4821円(+670 +0.17%)
*XRP(ドル)
1.4797(+0.0005 +0.03%) 高1.5497 安1.4669
円建参考値 235.66円(+0.08 +0.03%)
きょうのビットコインは続伸。現在は7万9000ドル台に伸び悩んでいるものの、本日は一時8万1000ドル台まで上昇。3カ月ぶりの高値水準を付けた。通貨価値の希薄化を警戒する「デベースメント・トレード」が再び注目される中、強い上昇基調を維持している。
きっかけとなったのは、米財務省が先週発表した長期ゾーンの国債買い戻し計画。財政懸念やドル安を背景に金とともに買いが強まったが、ビットコインの上昇幅は金を大きく上回っている。ここ数日は米国債利回りとドルの動きも落ち着いており、デベースメント・トレードだけでなく、ビットコイン固有の材料が上昇を後押ししている可能性も指摘されている。
需給面も支援材料。ビットコインは依然として長期保有者への集中度が高く、市場に供給されるコインが限られている。グラスノードのデータでも長期保有者が継続的に売却している明確な兆候はほとんど見られず、供給が絞られた状態でショートカバーやモメンタム買いが入れば、上昇が加速しやすい環境。
政策面では、米暗号資産規制を巡る期待も再び高まっている。トランプ大統領が暗号資産業界の幹部と会談し、議会に「クラリティ法案」の審議を進めるよう要請。規制の明確化が進めば、これまで様子見を続けてきた機関投資家や暗号資産を専門としないファンドから新たな資金が流入する可能性も意識されている。
目先の焦点は5月高値の8万2807ドルと8万3000ドルの突破。きょうは一時8万1257ドルまで上昇したものの、この水準にはまだ届いていない。8万2807ドルを終値で上回り、さらに8万3000ドルを明確に突破すれば、今回の上昇が単なるドル安や財政懸念だけではなく、規制進展への期待やショートカバー、モメンタム買いといったビットコイン独自の要因によって支えられているとの見方が一段と強まりそうだ。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース