2026年7月24日 0時36分
ユナイテッド・レンタルズ、決算受け上昇 大型プロジェクトから需要が寄与=米国株個別
(NY時間11:34)(日本時間00:34)
ユナイテッド・レンタルズ<URI> 1157.20(+122.14 +11.80%)
機器レンタルのユナイテッド・レンタルズ<URI>が上昇。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期ガイダンスも公表し、売上高、EBITDAを上方修正している。
フラナリーCEOは「大型プロジェクト、顧客の受注残、年初来の力強い事業モメンタムという追い風を背景に、通期見通しを再び引き上げることができたことを非常に喜ばしく思う」と述べた。
アナリストは以下のように評した。大型プロジェクト関連需要の勢いが強まり、その流れが2027年まで続く可能性が高まっている。2026年の事業環境はわれわれが従来想定していた以上に良好になることを示す内容となった。
決算は売上高の力強い伸びに加え、レンタル事業の粗利益率が予想以上に底堅く推移したことが寄与。特に一般レンタル事業では、減価償却費の低下が利益率を押し上げた。補助サービス事業の構成比悪化という逆風は残るものの、コスト管理の徹底によってその影響は抑えられており、利益率には上振れ余地があると見られる。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):12.76ドル(予想:11.44ドル)
・売上高:44.1億ドル 12%増(予想:42.2億ドル)
レンタル収入:38.5億ドル(予想:36.6億ドル)
レンタル機器販売:3.30億ドル(予想:3.38億ドル)
新規機器販売:8600万ドル(予想:8040万ドル)
請負業者向け資材販売:4400万ドル(予想:4270万ドル)
サービス・その他:1.01億ドル(予想:9760万ドル)
・EBITDA(調整後):20.6億ドル(予想:19.1億ドル)
(通期見通し)
・EBITDA(調整後):79.8~81.3億ドル(従来:76.3~78.8億ドル)(予想:78.0億ドル)
・売上高:175~178億ドル(従来:169~174億ドル)(予想:172.8億ドル)
・営業キャッシュフロー:58.5~66.5億ドル(従来:54.0~62.0億ドル)(予想:57.3億ドル)
【企業概要】
米国・カナダ・欧州・オーストラリアなどで、建設・工業、公益事業者、住宅所有者、政府機関など、幅広い顧客向けに機器のレンタル事業を展開する。一般建設・産業機器、高所作業車、動力・空調設備、流体ソリューション機器、移動式保管設備などのレンタルのほか、新品・中古機器の販売も手掛ける。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ユナイテッド・レンタルズ<URI> 1157.20(+122.14 +11.80%)
機器レンタルのユナイテッド・レンタルズ<URI>が上昇。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期ガイダンスも公表し、売上高、EBITDAを上方修正している。
フラナリーCEOは「大型プロジェクト、顧客の受注残、年初来の力強い事業モメンタムという追い風を背景に、通期見通しを再び引き上げることができたことを非常に喜ばしく思う」と述べた。
アナリストは以下のように評した。大型プロジェクト関連需要の勢いが強まり、その流れが2027年まで続く可能性が高まっている。2026年の事業環境はわれわれが従来想定していた以上に良好になることを示す内容となった。
決算は売上高の力強い伸びに加え、レンタル事業の粗利益率が予想以上に底堅く推移したことが寄与。特に一般レンタル事業では、減価償却費の低下が利益率を押し上げた。補助サービス事業の構成比悪化という逆風は残るものの、コスト管理の徹底によってその影響は抑えられており、利益率には上振れ余地があると見られる。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):12.76ドル(予想:11.44ドル)
・売上高:44.1億ドル 12%増(予想:42.2億ドル)
レンタル収入:38.5億ドル(予想:36.6億ドル)
レンタル機器販売:3.30億ドル(予想:3.38億ドル)
新規機器販売:8600万ドル(予想:8040万ドル)
請負業者向け資材販売:4400万ドル(予想:4270万ドル)
サービス・その他:1.01億ドル(予想:9760万ドル)
・EBITDA(調整後):20.6億ドル(予想:19.1億ドル)
(通期見通し)
・EBITDA(調整後):79.8~81.3億ドル(従来:76.3~78.8億ドル)(予想:78.0億ドル)
・売上高:175~178億ドル(従来:169~174億ドル)(予想:172.8億ドル)
・営業キャッシュフロー:58.5~66.5億ドル(従来:54.0~62.0億ドル)(予想:57.3億ドル)
【企業概要】
米国・カナダ・欧州・オーストラリアなどで、建設・工業、公益事業者、住宅所有者、政府機関など、幅広い顧客向けに機器のレンタル事業を展開する。一般建設・産業機器、高所作業車、動力・空調設備、流体ソリューション機器、移動式保管設備などのレンタルのほか、新品・中古機器の販売も手掛ける。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース