2026年7月16日 22時50分
GEエアロ、好決算も株価下落 十分に良いとは受け止められないとの指摘=米国株個別
(NY時間09:48)(日本時間22:48)
GEエアロ<GE> 347.41(-12.94 -3.59%)
GEエアロスペース<GE>が下落。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期ガイダンスも公表し、1株利益、フリーキャッシュフロー(FCF)の見通しを上方修正した。
旺盛な航空需要が業績を押し上げた。カルプCEOは予想を上回る四半期業績について、「商用航空サービス事業の力強い成長に加え、上半期を通じた航空エンジン納入の大幅な増加」が寄与したと説明した。
好調な決算ではあったものの株価は冴えない反応。同社株は年初来17%上昇しているがアナリストは、「今回のガイダンスの上方修正は十分に良いとは受け止められない可能性がある」と指摘。
「決算内容自体は力強いものの、株価がこの先さらに上昇するかどうかは、決算説明会でアフターマーケット(保守・修理・オーバーホールなどの航空エンジンサービス事業)の先行きについてどのような説明があるかに左右される」との見方を示した。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):2.02ドル(予想:1.86ドル)
・売上高(調整後):126.3億ドル 24%増(予想:118.6億ドル)
商用エンジン・サービス:97.3億ドル(予想:91.6億ドル)
防衛・推進技術:34.4億ドル(予想:32.0億ドル)
・FCF(調整後):30.3億ドル(予想:19.8億ドル)
(通期見通し)
・1株利益(調整後):7.65~7.85ドル(従来:7.10~7.40ドル)(予想:7.56ドル)
・営業利益(調整後):105.5~107.5億ドル(従来:98.5~102.5億ドル)
・FCF(調整後):89~92億ドル(従来:80~84億ドル)(予想:83.7億ドル)
【企業概要】
GEエアロスペースはゼネラル エレクトリック社の通称。商用航空機や航空機派生エンジン向けのジェットエンジンの設計・開発・製造・サービスのほか、戦闘用エンジン・極超音速機、無人機アプリケーションなど、機密・非機密指定の先進製品の開発に携わる。予備部品販売、メンテナンス・修理・オーバーホールも行う。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
GEエアロ<GE> 347.41(-12.94 -3.59%)
GEエアロスペース<GE>が下落。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期ガイダンスも公表し、1株利益、フリーキャッシュフロー(FCF)の見通しを上方修正した。
旺盛な航空需要が業績を押し上げた。カルプCEOは予想を上回る四半期業績について、「商用航空サービス事業の力強い成長に加え、上半期を通じた航空エンジン納入の大幅な増加」が寄与したと説明した。
好調な決算ではあったものの株価は冴えない反応。同社株は年初来17%上昇しているがアナリストは、「今回のガイダンスの上方修正は十分に良いとは受け止められない可能性がある」と指摘。
「決算内容自体は力強いものの、株価がこの先さらに上昇するかどうかは、決算説明会でアフターマーケット(保守・修理・オーバーホールなどの航空エンジンサービス事業)の先行きについてどのような説明があるかに左右される」との見方を示した。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):2.02ドル(予想:1.86ドル)
・売上高(調整後):126.3億ドル 24%増(予想:118.6億ドル)
商用エンジン・サービス:97.3億ドル(予想:91.6億ドル)
防衛・推進技術:34.4億ドル(予想:32.0億ドル)
・FCF(調整後):30.3億ドル(予想:19.8億ドル)
(通期見通し)
・1株利益(調整後):7.65~7.85ドル(従来:7.10~7.40ドル)(予想:7.56ドル)
・営業利益(調整後):105.5~107.5億ドル(従来:98.5~102.5億ドル)
・FCF(調整後):89~92億ドル(従来:80~84億ドル)(予想:83.7億ドル)
【企業概要】
GEエアロスペースはゼネラル エレクトリック社の通称。商用航空機や航空機派生エンジン向けのジェットエンジンの設計・開発・製造・サービスのほか、戦闘用エンジン・極超音速機、無人機アプリケーションなど、機密・非機密指定の先進製品の開発に携わる。予備部品販売、メンテナンス・修理・オーバーホールも行う。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース