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    2026年9月26日 2時19分

    クラウドストライク、米司法省が追加措置を講じることなく調査終了=米国株個別

    (NY時間13:19)(日本時間02:19)
    クラウドストライク<CRWD> 256.18(-3.49 -1.34%)

     米司法省が、クラウドストライク<CRWD>と販売代理店との取引を巡る問題で、刑事・民事ともに追加措置を講じることなく調査を終了したと伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。

     連邦検察当局などは2025年初めから、同社と代理店カラソフト・テクノロジー社との間の取引処理や幹部の関与状況を調査していた。同社も米証券取引委員会(SEC)および米司法省からの照会事実を認めていた。
     問題とされたのは、内国歳入庁(IRS)向けサイバーセキュリティソフトの供給を巡る3200万ドル規模の取引で、2023年のある四半期最終日に成立していた。

     当時、社内からは契約の未完了や顧客の最終購入に対する懸念の声が上がっており、業績予想の達成を左右する規模だったと指摘される。これに対し同社は、従業員の懸念は無根拠で、審査を経た上で取引時期等に問題はないと一貫して主張してきた。

     米司法省側は今年7月、関係者に対し調査終了の方針を伝えたが、具体的な理由や結論の詳細は説明していない。また、SECによる調査が完了したか否かは現時点で明らかになっていない。

    【企業概要】
     AIを中核としたクラウドネイティブプラットフォームで、大量のセキュリティデータや企業データを活用してリアルタイムの意思決定と対応を可能にし、単一の軽量センサーを通じて大規模に侵害阻止を実現する。エンドポイント、クラウドワークロード、ID、サードパーティソース等、企業全体からデータを収集・統合。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース