2026年9月18日 2時41分
クリーンスパークが上昇 初のジャンク債を発行で約22.3億ドルを調達へ=米国株個別
(NY時間13:37)(日本時間02:37)
クリーンスパーク<CLSK> 13.55(+0.76 +5.90%)
データセンター運営のクリーンスパーク<CLSK>が上昇。同社はメタ<META>向けのAIデータセンターも手掛けているが、インフラ整備の資金を調達するため、初のジャンク債を発行し、約22億3000万ドルを調達しようとしていると伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。
当初の条件提示では、発行する5年債のクーポンは約8.5%で「BB」格企業の発行債の平均を約2%ポイント上回る。投資家がデータセンター向け融資に、より高い上乗せ金利を求めていることが背景にある。
関係者によると17日の起債時点で、投資家からは発行額とほぼ同規模の注文が入っていた。18日には条件が決定する見通し。
規制当局への提出資料によると、調達資金は米ジョージア州サンダースビルのデータセンター建設費に充てられる。メタのデータセンターに関連するジャンク債の発行は今回が初めてだという。
クリーンスパークの資料によると、このデータセンターはメタの子会社アンビランが総額66億ドル、20年間の契約で全て賃貸する。データセンターは2027年10-12月期に稼働し始める見通しで、メタが賃料と運営費を保証するという。
クリーンスパークはジャンク級の格付けだが、メタとの契約により、予測可能な収入源を確保し、多額の費用を要するプロジェクト向けの借り入れができる。
データセンター開発会社は今年これまでに計約390億ドルのハイイールド債を発行しており、その大半はオラクル<ORCL>やアマゾン<AMZN>などのハイパースケーラーとの長期賃貸契約を裏付けとしている。
【企業概要】
米国で、低炭素電力で稼働するデータセンターと電力資産を所有・リース・運営するほか、ビットコインマイニングに携わる。ビットコインマイニングとAIおよびHPCワークロードの両方を、効率的かつ収益性が高く、責任ある方法で保護し、サポートできるようにインフラストラクチャを設計する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
クリーンスパーク<CLSK> 13.55(+0.76 +5.90%)
データセンター運営のクリーンスパーク<CLSK>が上昇。同社はメタ<META>向けのAIデータセンターも手掛けているが、インフラ整備の資金を調達するため、初のジャンク債を発行し、約22億3000万ドルを調達しようとしていると伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。
当初の条件提示では、発行する5年債のクーポンは約8.5%で「BB」格企業の発行債の平均を約2%ポイント上回る。投資家がデータセンター向け融資に、より高い上乗せ金利を求めていることが背景にある。
関係者によると17日の起債時点で、投資家からは発行額とほぼ同規模の注文が入っていた。18日には条件が決定する見通し。
規制当局への提出資料によると、調達資金は米ジョージア州サンダースビルのデータセンター建設費に充てられる。メタのデータセンターに関連するジャンク債の発行は今回が初めてだという。
クリーンスパークの資料によると、このデータセンターはメタの子会社アンビランが総額66億ドル、20年間の契約で全て賃貸する。データセンターは2027年10-12月期に稼働し始める見通しで、メタが賃料と運営費を保証するという。
クリーンスパークはジャンク級の格付けだが、メタとの契約により、予測可能な収入源を確保し、多額の費用を要するプロジェクト向けの借り入れができる。
データセンター開発会社は今年これまでに計約390億ドルのハイイールド債を発行しており、その大半はオラクル<ORCL>やアマゾン<AMZN>などのハイパースケーラーとの長期賃貸契約を裏付けとしている。
【企業概要】
米国で、低炭素電力で稼働するデータセンターと電力資産を所有・リース・運営するほか、ビットコインマイニングに携わる。ビットコインマイニングとAIおよびHPCワークロードの両方を、効率的かつ収益性が高く、責任ある方法で保護し、サポートできるようにインフラストラクチャを設計する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース