2026年9月18日 0時14分
シエナが上昇 アナリスト説明会を好感 中長期的な成長への期待が高まる=米国株個別
(NY時間11:14)(日本時間00:14)
シエナ<CIEN> 354.00(+13.50 +3.96%)
通信機器のシエナ<CIEN>が上昇。同社はアナリスト向け説明会を開催し、成長目標を提示。これを受けて光通信市場の旺盛な需要と中長期的な成長への期待が高まっている。
アナリストは「同社が示した2026-2029年の見通しについて、光通信需要の持続性と事業規模拡大に伴う収益性改善を示す内容」と評価。主力市場での販売数量増加に加え、製品ラインアップ拡充によるデータセンター向けの販売機会拡大を背景に、2027ー2028年にかけて需要が供給能力を上回るとの会社側の見通しを指摘した。
別のアナリストは投資判断「買い」、目標株価605ドルを維持。今回の説明会について、光通信業界では複数年に渡る強い需要基盤が維持されており、需要ではなく供給能力が成長の制約要因になっているとの見方が改めて確認されたとしている。
同社は売上高について、26年度の64億ドルから29年度には141億ドルへ拡大し、年平均成長率(CAGR)30%を見込む。29年度見通しに織り込んでいるコ・パッケージド・オプティクス(CPO)の売上高は5億ドル未満に留まっており、アナリストからは、同分野の成長次第では業績の上振れ余地もあるとのコメントも出ている。
粗利益率の構造的な改善と売上拡大に伴う営業レバレッジにより、利益率も大幅に改善の見通し。29年度の1株利益は26-29ドルに達すると予想している。
【企業概要】
幅広いネットワーク事業者向けにハードウェア・ソフトウェア・サービスを提供し、ネットワーク容量、サービス提供、自動化強化を支援する。世界市場において、通信サービスプロバイダー・政府・企業等で使用されるクラウド、ビデオ、データ、AI、音声など、幅広いネットワークトラフィックをサポートする。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
シエナ<CIEN> 354.00(+13.50 +3.96%)
通信機器のシエナ<CIEN>が上昇。同社はアナリスト向け説明会を開催し、成長目標を提示。これを受けて光通信市場の旺盛な需要と中長期的な成長への期待が高まっている。
アナリストは「同社が示した2026-2029年の見通しについて、光通信需要の持続性と事業規模拡大に伴う収益性改善を示す内容」と評価。主力市場での販売数量増加に加え、製品ラインアップ拡充によるデータセンター向けの販売機会拡大を背景に、2027ー2028年にかけて需要が供給能力を上回るとの会社側の見通しを指摘した。
別のアナリストは投資判断「買い」、目標株価605ドルを維持。今回の説明会について、光通信業界では複数年に渡る強い需要基盤が維持されており、需要ではなく供給能力が成長の制約要因になっているとの見方が改めて確認されたとしている。
同社は売上高について、26年度の64億ドルから29年度には141億ドルへ拡大し、年平均成長率(CAGR)30%を見込む。29年度見通しに織り込んでいるコ・パッケージド・オプティクス(CPO)の売上高は5億ドル未満に留まっており、アナリストからは、同分野の成長次第では業績の上振れ余地もあるとのコメントも出ている。
粗利益率の構造的な改善と売上拡大に伴う営業レバレッジにより、利益率も大幅に改善の見通し。29年度の1株利益は26-29ドルに達すると予想している。
【企業概要】
幅広いネットワーク事業者向けにハードウェア・ソフトウェア・サービスを提供し、ネットワーク容量、サービス提供、自動化強化を支援する。世界市場において、通信サービスプロバイダー・政府・企業等で使用されるクラウド、ビデオ、データ、AI、音声など、幅広いネットワークトラフィックをサポートする。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース