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    2026年9月18日 1時55分

    セキュリタイズが大幅高 SECが「トークン化株式」の取引を解禁=米国株個別

    (NY時間12:53)(日本時間01:53)
    セキュリタイズ<SECZ> 9.18(+1.41 +18.08%)

     フィンテックのセキュリタイズ<SECZ>が大幅高。米証券取引委員会(SEC)が株式をデジタル化した「トークン化株式」の米国内での取引を解禁したことが買い材料視されている。同社は今年7月上旬に特別買収目的会社(SPAC)との合併を経て上場を果たしている。

     トークン化株式を対象とした「イノベーション免除措置」は、当初5月に実施予定だったものの、暗号資産規制の枠組みを定める「クラリティ法」の議論難航に伴い延期されていた。市場関係者からは、SECが同法の成立見込みの薄さを見極めた上で本措置の踏み切ったとの見方が出ている。

     一方、第三者がトークン化を行う際には裏付けとなる現物株式の保有を義務付けるなど合成型のトークン化を禁止した点はサプライズとなり、米国預託証券(ADR)に類似した構造が求められることとなった。

    【企業概要】
     実物資産(RWA)トークン化における業界をリードするプラットフォームとして、規制に準拠したオンチェーンインフラを提供する。機関投資家パートナーと強固な規制基盤により、デジタル証券のコンプライアンスに準拠した発行・取引・管理を実現する。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース