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    2026年9月14日 21時19分

    米大手銀、下半期に最大180億ドルの資本負担軽減を受ける可能性

     シティグループ<C>、ゴールドマン<GS>、モルガン・スタンレー<MS>、バンカメ<BAC>、JPモルガン<JPM>など米大手投資銀は、2026年下半期に最大180億ドルの資本負担軽減を受ける可能性があるとアナリストが指摘している。

     米銀行規制当局は、グローバルに活躍するシステム上重要な銀行(G-SIB)に対する資本上乗せ規制と、いわゆる「バーゼルIII最終化」に関連する規則を年末までに確定する見通しだという。

     これに伴う最大180億ドルの資本負担軽減は、当局が昨年、補完的レバレッジ比率(eSLR)の見直しを確定したことで生じた約130億ドルの資本負担軽減に上乗せされる形となる。

     また、規制当局はストレステストの結果の変動抑制や透明性向上に関する2つの提案も最終決定する見込み。これらは大手銀が年次ストレステストを通過しやすくする方向に働くと見られるものの、資本要件そのものへの影響は限定的と見られているという。

    株探ニュース