2026年9月14日 21時07分
米株式市場、利上げ局面に入っても強気相場を維持する可能性
今週はFOMCが再注目で、短期金融市場では利上げが確実視されている。米大手証券のストラテジストからは、米株式市場は、FRBが利上げ局面に入っても強気相場を維持する可能性が高いとの見方が出ている。
金利上昇は株式のバリュエーションには逆風となるものの、株価を左右する最も重要な要因は企業業績だと指摘。S&P500企業の予想ベース株価収益率(PER)は年初の22倍から現在は19倍まで低下。一方、指数は過去最高値から2%以内の水準を維持している。
市場は向こう1年間に3回超の利上げをすでに織り込んでいるほか、企業利益とバランスシートはいずれも堅調だとして、FRBの引き締めが株式相場の上昇基調を直ちに崩す可能性は低いと見ているという。
過去数十年間の7回の利上げサイクルでは、最初の利上げ前後の3か月間にS&P500指数は平均2%下落している一方、初回の利上げから12カ月間では平均9%上昇していると指摘。
利上げ開始直後には短期的な調整リスクがあるものの、その後は企業業績の拡大が株価を支える展開を見込んでいるとしている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
金利上昇は株式のバリュエーションには逆風となるものの、株価を左右する最も重要な要因は企業業績だと指摘。S&P500企業の予想ベース株価収益率(PER)は年初の22倍から現在は19倍まで低下。一方、指数は過去最高値から2%以内の水準を維持している。
市場は向こう1年間に3回超の利上げをすでに織り込んでいるほか、企業利益とバランスシートはいずれも堅調だとして、FRBの引き締めが株式相場の上昇基調を直ちに崩す可能性は低いと見ているという。
過去数十年間の7回の利上げサイクルでは、最初の利上げ前後の3か月間にS&P500指数は平均2%下落している一方、初回の利上げから12カ月間では平均9%上昇していると指摘。
利上げ開始直後には短期的な調整リスクがあるものの、その後は企業業績の拡大が株価を支える展開を見込んでいるとしている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース