2026年9月8日 22時06分
習主席、バーナム英首相に中国企業や投資家の正当な権利と利益の保護を求める
中国の習近平国家主席は、英国のバーナム首相との初の電話会談で、中国企業や投資家の正当な権利と利益を保護するよう英国側に求めた。両国の共通利益は相違点を上回るとして、関係強化を呼びかけた。
中国外務省によると、習主席は中国と英国を「包括的戦略パートナー」と位置付け、相違を乗り越えて相互信頼を構築し、協力を拡大すべきだと主張。中国が2026-2030年の5カ年計画で教育や医療、金融分野を一段と開放する方針を示し、両国の協力余地が広がるとの見方を示した。
また、国連やG20、世界貿易機関(WTO)などを通じた連携を強化し、多国間主義と開かれた貿易を支持すべきだと訴えた。
一方、英政府によると、バーナム首相は懸案事項について率直かつ建設的に協議する姿勢を表明。国内の安全保障やロシアによるウクライナ侵攻、香港、人権問題、重要な領事案件などを取り上げた。
習主席が中国投資家の権益保護を求めた背景には、英政府が2カ月足らず前に、中国の敬業集団傘下で赤字が続いていたブリティッシュ・スチールを国有化したことがある。中国政府は英国の措置が中国企業の対英投資への信頼を損なうとして反発し、中国企業の利益を守るため強力な措置を講じる方針を示していた。
株探ニュース
中国外務省によると、習主席は中国と英国を「包括的戦略パートナー」と位置付け、相違を乗り越えて相互信頼を構築し、協力を拡大すべきだと主張。中国が2026-2030年の5カ年計画で教育や医療、金融分野を一段と開放する方針を示し、両国の協力余地が広がるとの見方を示した。
また、国連やG20、世界貿易機関(WTO)などを通じた連携を強化し、多国間主義と開かれた貿易を支持すべきだと訴えた。
一方、英政府によると、バーナム首相は懸案事項について率直かつ建設的に協議する姿勢を表明。国内の安全保障やロシアによるウクライナ侵攻、香港、人権問題、重要な領事案件などを取り上げた。
習主席が中国投資家の権益保護を求めた背景には、英政府が2カ月足らず前に、中国の敬業集団傘下で赤字が続いていたブリティッシュ・スチールを国有化したことがある。中国政府は英国の措置が中国企業の対英投資への信頼を損なうとして反発し、中国企業の利益を守るため強力な措置を講じる方針を示していた。
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