2026年9月3日 0時03分
クレド、好決算も大幅安 市場の高い期待を満たすには不十分との受け止め=米国株個別
(NY時間11:00)(日本時間00:00)
クレド<CRDO> 167.52(-39.11 -18.93%)
ソフトウエアのクレド・テクノロジー<CRDO>が大幅安。前日引け後に5-7月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。第2四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る見通しを示している。
ただ、好決算ではあったものの株価は冴えない反応。今年に入って株価が44%上昇していたこともあり、市場の高い期待を満たすには不十分との受け止めの模様。
アナリストは「好調なAIデータセンター向け接続製品への需要を背景に業績は引き続き堅調だが、株価には高成長期待が相当程度織り込まれている。このため、単なる市場予想超えでは株価を一段と押し上げにくくなっており、決算内容に対する投資家の要求水準が高まっていることが示された」と述べている。
別のアナリストからは「これまでの四半期と比べて予想に対する上振れ幅が小さかった」との指摘も出ている。「売上高の予想超過幅や会社側の見通しは、過去数四半期に大幅な上振れを記録した時と比べてやや見劣りする」と分析している。
(5-7月・第1四半期)
・1株利益(調整後):1.20ドル(予想:1.16ドル)
・売上高:4.79億ドル(予想:4.74億ドル)
・営業利益(調整後):2.31億ドル(予想:2.33億ドル)
・粗利益率(調整後):68.0%(予想:68.0%)
・営業費用(調整後):9520万ドル(予想:8860万ドル)
・現金・短期投資:7.64億ドル(予想:13.7億ドル)
(8-10月・第2四半期見通し)
・売上高:5.25~5.35億ドル(予想:5.17億ドル)
・粗利益率(調整後):67~69%(予想:67.5%)
【企業概要】
独自のSerDesおよびDSPテクノロジーに基づいた製品とIPソリューションを設計・販売し、次世代プラットフォーム向けに高帯域幅、拡張性、エンドツーエンドの信号整合性を実現するイーサネット接続ソリューションを提供する。HiWire AEC、光PAM4 DSP、ラインカードPHY、SerDesチップレット、SerDes IP等を扱う。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
クレド<CRDO> 167.52(-39.11 -18.93%)
ソフトウエアのクレド・テクノロジー<CRDO>が大幅安。前日引け後に5-7月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。第2四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る見通しを示している。
ただ、好決算ではあったものの株価は冴えない反応。今年に入って株価が44%上昇していたこともあり、市場の高い期待を満たすには不十分との受け止めの模様。
アナリストは「好調なAIデータセンター向け接続製品への需要を背景に業績は引き続き堅調だが、株価には高成長期待が相当程度織り込まれている。このため、単なる市場予想超えでは株価を一段と押し上げにくくなっており、決算内容に対する投資家の要求水準が高まっていることが示された」と述べている。
別のアナリストからは「これまでの四半期と比べて予想に対する上振れ幅が小さかった」との指摘も出ている。「売上高の予想超過幅や会社側の見通しは、過去数四半期に大幅な上振れを記録した時と比べてやや見劣りする」と分析している。
(5-7月・第1四半期)
・1株利益(調整後):1.20ドル(予想:1.16ドル)
・売上高:4.79億ドル(予想:4.74億ドル)
・営業利益(調整後):2.31億ドル(予想:2.33億ドル)
・粗利益率(調整後):68.0%(予想:68.0%)
・営業費用(調整後):9520万ドル(予想:8860万ドル)
・現金・短期投資:7.64億ドル(予想:13.7億ドル)
(8-10月・第2四半期見通し)
・売上高:5.25~5.35億ドル(予想:5.17億ドル)
・粗利益率(調整後):67~69%(予想:67.5%)
【企業概要】
独自のSerDesおよびDSPテクノロジーに基づいた製品とIPソリューションを設計・販売し、次世代プラットフォーム向けに高帯域幅、拡張性、エンドツーエンドの信号整合性を実現するイーサネット接続ソリューションを提供する。HiWire AEC、光PAM4 DSP、ラインカードPHY、SerDesチップレット、SerDes IP等を扱う。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース