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    2026年8月28日 1時49分

    ダラー・ゼネラル、決算受け上昇 顧客トラフィックが5四半期連続で増加=米国株個別

    (NY時間12:46)(日本時間01:46)
    ダラー・ゼネラル<DG> 128.62(+5.84 +4.76%)

     ダラー・ゼネラル<DG>が上昇。取引開始前に5-7月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。既存店売上高も予想を上回っている。ガイダンスも公表し、1株利益と売上高の見通しを上方修正した。上半期の好調な業績と下半期の期見通し改善を反映させた。

     26年度は約4730件の店舗関連プロジェクトを実施する計画で、米国で約450店舗、メキシコで約10店舗を新規出店する方針。バソスCEOは「顧客トラフィックが5四半期連続で増加し、4つの商品カテゴリーすべてで既存店売上高が6四半期連続のプラスとなるなど、事業全体で勢いが続いている」と説明した。

     アナリストは「第3四半期の既存店売上高が3.5%増となった背景には、幅広い商品カテゴリーの好調さに加え、来店客数が2.0%増となるなど、客数主導のモメンタムが続いたことがある」と指摘。また、関税関連の恩恵を除いても業績は予想を上回ったと評価。会社側は下半期に関税による大きな影響を見込んでおらず、今回の通期見通し引き上げは、基礎的な事業トレンドの改善と力強い事業遂行を反映したものとの見方を示した。

     店舗改装などの施策も引き続き成果を上げていると指摘。来店客数の改善や1店舗当たりの在庫減少、下半期に最大7億ドルを予定する自社株買いも踏まえ、第2四半期決算は業績見通しの改善を裏付ける内容だったと評価した。

    (5-7月・第2四半期)
    ・既存店売上高:3.5%増(予想:2.6%増)
    ・1株利益:2.48ドル(予想:2.00ドル)
    ・売上高:112.9億ドル 5.2%増(予想:111.9億ドル)
    ・粗利益率:32.6%(予想:31.7%)
    ・販売・一般管理費率:25.8%(予想:25.8%)
    ・営業利益:7.69億ドル(予想:6.37億ドル)

    (27年度通期見通し)
    ・1株利益:7.80~8.00ドル(従来:7.20~7.45ドル)(予想:7.40ドル)
    ・売上高:4.0~4.3%増(従来:約3.7~4.2%増)
    ・既存店売上高:約2.5~2.9%増(従来:約2.2~2.7%増)(予想:2.42%増)
    ・実効税率:約24.5%
    ・設備投資:14~15億ドル(予想:14.5億ドル)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース