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    2026年8月27日 3時00分

    AIインフラ投資に占めるメモリー比率、来年は一段と高まる見通し

     AIインフラ投資に占めるメモリーの比率は2027年に一段と高まる見通しだとの指摘が出ている。調査会社トレンドフォースによると、クラウド事業者のAIインフラ設備投資に占めるDRAMとNANDフラッシュの割合は、2026年の47%から2027年には68%に上昇すると予想されているという。

     サーバー向けDRAM価格は2026年に約270%上昇し、エンタープライズ向けストレージ製品の価格も235%上昇する見通しだとしている。2025年下半期に始まったメモリー価格の上昇がさらに続くと見られている。

     同調査会社は、特に広帯域メモリー(HBM)のコスト上昇を受け、AI半導体やサーバーメーカーが製品価格をさらに引き上げる可能性があると指摘。クラウド事業者はAIインフラへの設備投資を一段と増やすか、コスト抑制のためシステムのメモリー構成を最適化する必要に迫られる可能性があるとも述べている。

    株探ニュース