2026年8月4日 23時38分
ファイザー、好決算も株価軟調 心理改善にはさらなるデータが必要との見方=米国株個別
(NY時間10:35)(日本時間23:35)
ファイザー<PFE> 24.82(-0.21 -0.84%)
ファイザー<PFE>が下落。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期ガイダンスを公表しており、売上高見通しを上方修正した。好決算ではあったものの、株価は冴えない反応。アナリストからは、大手製薬会社に対する投資家心理を改善させるには、さらなるデータが必要との見方が示されていた。
第2四半期は主力の既存医薬品が堅調な需要を維持した。また、70億ドル規模のコスト削減計画を拡大し、2029年までに追加で25億ドルのコスト削減を目指す方針を示した。一方、当面は常任のCFOを置かずに経営を進める。
投資家は依然として同社の開発パイプラインに慎重な見方を崩していない。がんや肥満症分野への大型投資はまだ十分な成果を上げておらず、さらに2030年までに約350億ドル相当の売上が特許切れの影響を受ける、いわゆるパテントクリフに直面する見通しとなっている。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):0.77ドル(予想:0.68ドル)
・売上高:150.3億ドル(予想:144.1億ドル)
プレベナー・フランチャイズ:13.4億ドル(予想:13.8億ドル)
イブランス:10.6億ドル 0.9%増(予想:9.83億ドル)
エリキュース:24.3億ドル 21%増(予想:20.9億ドル)
ビンダケル・ファミリー:17.6億ドル 9.1%増(予想:17.0億ドル)
ゼルヤンツ:2.51億ドル 22%減(予想:1.93億ドル)
・研究開発費(調整後):27.3億ドル
(通期見通し)
・1株利益(調整後):2.80~3.00ドルを維持
・売上高:605~625億ドル(従来:595~625億ドル)(予想:617.6億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ファイザー<PFE> 24.82(-0.21 -0.84%)
ファイザー<PFE>が下落。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期ガイダンスを公表しており、売上高見通しを上方修正した。好決算ではあったものの、株価は冴えない反応。アナリストからは、大手製薬会社に対する投資家心理を改善させるには、さらなるデータが必要との見方が示されていた。
第2四半期は主力の既存医薬品が堅調な需要を維持した。また、70億ドル規模のコスト削減計画を拡大し、2029年までに追加で25億ドルのコスト削減を目指す方針を示した。一方、当面は常任のCFOを置かずに経営を進める。
投資家は依然として同社の開発パイプラインに慎重な見方を崩していない。がんや肥満症分野への大型投資はまだ十分な成果を上げておらず、さらに2030年までに約350億ドル相当の売上が特許切れの影響を受ける、いわゆるパテントクリフに直面する見通しとなっている。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):0.77ドル(予想:0.68ドル)
・売上高:150.3億ドル(予想:144.1億ドル)
プレベナー・フランチャイズ:13.4億ドル(予想:13.8億ドル)
イブランス:10.6億ドル 0.9%増(予想:9.83億ドル)
エリキュース:24.3億ドル 21%増(予想:20.9億ドル)
ビンダケル・ファミリー:17.6億ドル 9.1%増(予想:17.0億ドル)
ゼルヤンツ:2.51億ドル 22%減(予想:1.93億ドル)
・研究開発費(調整後):27.3億ドル
(通期見通し)
・1株利益(調整後):2.80~3.00ドルを維持
・売上高:605~625億ドル(従来:595~625億ドル)(予想:617.6億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース