2026年8月4日 23時17分
スペースX、引け後に決算 市場の関心はロックアップ解除=米国株個別
(NY時間10:14)(日本時間23:14)
スペースX<SPCX> 117.94(+3.41 +2.97%)
本日引け後に上場後初めて決算を発表するスペースX<SPCX>に注目が集まっている。ただ、市場の関心は決算発表後から始まるロックアップ解除に向かっている。2営業日後に約9億1150万株が売却可能となる予定。その後も87月下旬から年末にかけて段階的に解除される。マスク氏など一部の主要株主は2027年6月までロックアップが続く。資本市場では過去最大級の株式放出となる可能性がある。
同社株は、6月11日の上場から15%超下落。アナリストは「同社にとって最大の課題はロックアップ解除による大量の売り圧力だ」と指摘。「多くの投資家は依然として同社株の保有に関心を持っているが、ロックアップ解除に伴う売りが一巡するのを待っている」と述べている。
決算については、数字もさることながら、新たに取得したAI事業や、それに伴う巨額の投資についてマスクCEOに質問が集中すると見られる。また、巨大ロケット「スターシップ」の開発進捗や、人工衛星や有人飛行の打ち上げをどの程度のペースで拡大できるかについても焦点となる見通し。さらに、一般消費者向けの無線通信事業への参入計画についても注目が集まりそうだ。
(4-6月・第2四半期予想)
※予想はブルームバーグ集計
・1株利益:0.24ドルの赤字
・売上高:68.1億ドル
・EBITDA(調整後):20.0億ドル
・AI部門営業損失:23.9億ドル
・スターリンク契約者数:1219万人
・スターリンクARPU(ユーザー当たり平均売上高):65.60ドル
・AI部門EBITDA(調整後):1550万ドルの赤字
・AI部門売上高:20.8億ドル
・宇宙事業EBITDA(調整後):4.10億ドルの赤字
・宇宙事業売上高:8.74億ドル
・コネクティビティ部門EBITDA(調整後):24.1億ドル
・コネクティビティ部門売上高:38.8億ドル
・設備投資:185.8億ドル
・AI部門設備投資:130.9億ドル
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
スペースX<SPCX> 117.94(+3.41 +2.97%)
本日引け後に上場後初めて決算を発表するスペースX<SPCX>に注目が集まっている。ただ、市場の関心は決算発表後から始まるロックアップ解除に向かっている。2営業日後に約9億1150万株が売却可能となる予定。その後も87月下旬から年末にかけて段階的に解除される。マスク氏など一部の主要株主は2027年6月までロックアップが続く。資本市場では過去最大級の株式放出となる可能性がある。
同社株は、6月11日の上場から15%超下落。アナリストは「同社にとって最大の課題はロックアップ解除による大量の売り圧力だ」と指摘。「多くの投資家は依然として同社株の保有に関心を持っているが、ロックアップ解除に伴う売りが一巡するのを待っている」と述べている。
決算については、数字もさることながら、新たに取得したAI事業や、それに伴う巨額の投資についてマスクCEOに質問が集中すると見られる。また、巨大ロケット「スターシップ」の開発進捗や、人工衛星や有人飛行の打ち上げをどの程度のペースで拡大できるかについても焦点となる見通し。さらに、一般消費者向けの無線通信事業への参入計画についても注目が集まりそうだ。
(4-6月・第2四半期予想)
※予想はブルームバーグ集計
・1株利益:0.24ドルの赤字
・売上高:68.1億ドル
・EBITDA(調整後):20.0億ドル
・AI部門営業損失:23.9億ドル
・スターリンク契約者数:1219万人
・スターリンクARPU(ユーザー当たり平均売上高):65.60ドル
・AI部門EBITDA(調整後):1550万ドルの赤字
・AI部門売上高:20.8億ドル
・宇宙事業EBITDA(調整後):4.10億ドルの赤字
・宇宙事業売上高:8.74億ドル
・コネクティビティ部門EBITDA(調整後):24.1億ドル
・コネクティビティ部門売上高:38.8億ドル
・設備投資:185.8億ドル
・AI部門設備投資:130.9億ドル
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース