2026年8月4日 22時39分
キャタピラー、決算受け大幅高 データセンター向け発電事業が力強い成長=米国株個別
(NY時間09:39)(日本時間22:39)
キャタピラー<CAT> 918.94(+88.91 +10.71%)
キャタピラー<CAT>が大幅高。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。受注残も前四半期から94億ドル増加している。通期ガイダンスも公表し、売上高の見通しを上方修正した。
データセンター向け需要を背景とした発電事業の力強い成長が追い風となった。大型レシプロエンジンやタービン、タービン関連サービスの販売がデータセンター向け需要を背景に増加している。
石油・ガス事業では、ガス圧縮用途のレシプロエンジンや補修部品の販売が伸びたほか、データセンター向けタービンおよび関連サービスも増加した。一方、坑井サービス向けレシプロエンジンの販売は減少した。
クリードCEOは「力強い受注と受注残の拡大は、われわれの3つの主要事業すべてで成長の勢いが広がっていることを示している」と述べた。ディーゼルエンジンや産業用ガスタービンを手掛けるパワー・エネルギー部門は近年、建設機械事業を上回る同社最大かつ最も成長率の高い事業へと成長している。
こうした成長を受け、同社はAI関連銘柄として投資家の注目を集めている。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):8.17ドル(予想:6.17ドル)
・売上高:205.4億ドル 24%増(予想:190.1億ドル)
機械・パワー・エネルギー:195.8億ドル 25%増(予想:181.3億ドル)
金融:9.62億ドル 7.5%増(予想:9.83億ドル)
・機械・パワー・エネルギー部門営業利益:42.1億ドル 51%増(予想:35.0億ドル)
・金融商品部門営業利益:2.63億ドル 24%増(予想:2.48億ドル)
・受注残高:720億ドル(前四半期比94億ドル増)
・研究開発費:6.16億ドル 12%増(予想:6.03億ドル)
(通期見通し)
・売上高:10%台半ばから後半の増加(従来:10%台前半の増加)。
・営業利益率(調整後):目標レンジの下限付近
・関税コスト:約22億ドル(従来は22~24億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
キャタピラー<CAT> 918.94(+88.91 +10.71%)
キャタピラー<CAT>が大幅高。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。受注残も前四半期から94億ドル増加している。通期ガイダンスも公表し、売上高の見通しを上方修正した。
データセンター向け需要を背景とした発電事業の力強い成長が追い風となった。大型レシプロエンジンやタービン、タービン関連サービスの販売がデータセンター向け需要を背景に増加している。
石油・ガス事業では、ガス圧縮用途のレシプロエンジンや補修部品の販売が伸びたほか、データセンター向けタービンおよび関連サービスも増加した。一方、坑井サービス向けレシプロエンジンの販売は減少した。
クリードCEOは「力強い受注と受注残の拡大は、われわれの3つの主要事業すべてで成長の勢いが広がっていることを示している」と述べた。ディーゼルエンジンや産業用ガスタービンを手掛けるパワー・エネルギー部門は近年、建設機械事業を上回る同社最大かつ最も成長率の高い事業へと成長している。
こうした成長を受け、同社はAI関連銘柄として投資家の注目を集めている。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):8.17ドル(予想:6.17ドル)
・売上高:205.4億ドル 24%増(予想:190.1億ドル)
機械・パワー・エネルギー:195.8億ドル 25%増(予想:181.3億ドル)
金融:9.62億ドル 7.5%増(予想:9.83億ドル)
・機械・パワー・エネルギー部門営業利益:42.1億ドル 51%増(予想:35.0億ドル)
・金融商品部門営業利益:2.63億ドル 24%増(予想:2.48億ドル)
・受注残高:720億ドル(前四半期比94億ドル増)
・研究開発費:6.16億ドル 12%増(予想:6.03億ドル)
(通期見通し)
・売上高:10%台半ばから後半の増加(従来:10%台前半の増加)。
・営業利益率(調整後):目標レンジの下限付近
・関税コスト:約22億ドル(従来は22~24億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース