2026年7月15日 1時04分
アップルが下落 アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ=米国株個別
(NY時間12:03)(日本時間01:03)
アップル<AAPL> 313.01(-4.30 -1.36%)
本日は半導体中心にIT・ハイテク株に買い戻しが強まる中、アップル<AAPL>は下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ、目標株価を250ドルとした。
米国でのデバイス需要とサービス収入の伸びが鈍化すると予想しており、現在の高い株価バリュエーションを考慮すると、同社株への投資妙味は乏しいと指摘している。
「米通信キャリアが端末購入補助金(デバイス補助金)を縮小する可能性が高く、それによって買い替えサイクルが鈍化すると予想している。この環境では、市場コンセンサスが見込む2027年のアイフォーンの売上高成長率は楽観的過ぎる」との見方を示した。
また、MacトiPadについても値上げの影響で売上予想には下振れリスクがあると指摘。製品の販売台数の伸びが鈍化すれば、サービス部門の売上成長も鈍化するとの見方も示した。
さらに、現在の株価は同アナリストの27年度利益予想ベースで株価収益率(PER)が35倍となっており、過去の水準と比べて割高と評価。また、S&P500に対するプレミアムが2標準偏差分に達していることも「正当化できない」としている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
アップル<AAPL> 313.01(-4.30 -1.36%)
本日は半導体中心にIT・ハイテク株に買い戻しが強まる中、アップル<AAPL>は下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ、目標株価を250ドルとした。
米国でのデバイス需要とサービス収入の伸びが鈍化すると予想しており、現在の高い株価バリュエーションを考慮すると、同社株への投資妙味は乏しいと指摘している。
「米通信キャリアが端末購入補助金(デバイス補助金)を縮小する可能性が高く、それによって買い替えサイクルが鈍化すると予想している。この環境では、市場コンセンサスが見込む2027年のアイフォーンの売上高成長率は楽観的過ぎる」との見方を示した。
また、MacトiPadについても値上げの影響で売上予想には下振れリスクがあると指摘。製品の販売台数の伸びが鈍化すれば、サービス部門の売上成長も鈍化するとの見方も示した。
さらに、現在の株価は同アナリストの27年度利益予想ベースで株価収益率(PER)が35倍となっており、過去の水準と比べて割高と評価。また、S&P500に対するプレミアムが2標準偏差分に達していることも「正当化できない」としている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース