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    2026年4月28日 0時12分

    GEベルノバが続落 アナリストが目標株価を1190ドルに引き下げ=米国株個別

    (NY時間11:12)(日本時間00:12)
    GEベルノバ<GEV> 1111.98(-37.21 -3.24%)

     電力システム構築のGEベルノバ<GEV>が続落。先週は力強い決算を受けて買いが強まっていたものの、本日は利益確定売りに押されている。

     アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価も1190ドルに引き下げた。同社のガスタービン能力の約90%が2030年まで契約済みであることから、成長モメンタムの維持が難しくなる可能性があると指摘。

     さらなる成長やバリュエーション上昇を支えるには受注の継続が必要だが、そのためには電力購入契約(PPA)で裏付けられていないプロジェクトまで顧客が発注する必要があると指摘している。

     また、2030年以降の見通しについては、Ai需要の拡大が継続するとの前提に依存するのは現時点では確信を持ちにくいとも指摘。業界が建設・実行フェーズへ移行する中で、既存受注の実現には顧客が各種課題にかかわらずガス発電プロジェクトを予定通り進める必要があるとしている。もっとも、「今回の見方は弱気シナリオと受け取るべきではない」とも付け加えた。

    【企業概要】
     OECD諸国をはじめ世界各国で、陸上・洋上風力や水力を含む、より信頼性が高く持続可能な電力システムを構築し、発電・送電・調整・変換・貯蔵を行う製品とサービスを提供する。電化と脱炭素化、需要増への対応、排出量の抑制・削減を通じたエネルギー転換の推進など、顧客の具体的な取り組みを支援する。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース