2026年2月3日 4時25分
AMDが反発 明日の引け後に決算=米国株個別
(NY時間14:25)(日本時間04:25)
AMD<AMD> 249.79(+13.06 +5.52%)
AMD<AMD>が反発している。本日の上げで1月23日からの下げの半分程度を戻す展開。同社は明日の引け後に10-12月期(第4四半期)の決算発表を予定している。そこでは、AIプロセッサ分野でエヌビディア<NVDA>に対抗する取り組みの進捗が示される見通し。
投資家は、AIモデルの学習・実行を担うアクセラレータ市場で、同社が顧客や受注を獲得し、エヌビディアの支配力にどこまで切り込めているかを見極めようとしている。
同社はデータセンター向けに「MI350」を提供しており、年後半には、より高性能の「MI400」の投入も予定している。また、従来の主力であるPCおよびサーバー向けプロセッサ事業についても最新の状況が示される見込みで、競合のインテル<INTC>が先月の決算で弱い見通しを示したことは、同社が同分野で引き続き市場シェアを奪っている可能性も期待されている。
一方、経営陣が対応を迫られそうな懸念としては、メモリの供給不足が、PCを含む各種コンピュータの出荷能力を制約し、需要に十分応えられなくなっているのではないかという点がリスクとして挙げられる。
アナリストは、「PC需要の強さ、堅調なサーバー販売、MI350による上振れを背景に、全体として良好な決算が見込まれる」と指摘。一方、「メモリー不足や価格上昇がPC需要を抑制するリスクがある」と指摘している。
※予想はブルームバーグ
(10-12月・第4四半期予想)
・1株利益(調整後):1.32ドル
・売上高:96.5億ドル
データセンター:49.7億ドル
ゲーミング:8.55億ドル
クライアント:28.9億ドル
組み込み:9.61億ドル
・粗利益率(調整後):54.5%
・営業利益(調整後):24.7億ドル
・営業利益率(調整後):25.4%
・研究開発費:21.6億ドル
・設備投資:2.31億ドル
・FCF:20.5億ドル
(1-3月・第1四半期予想)
・売上高:93.9億ドル
・粗利益率(調整後):54.3%
・設備投資:2.14億ドル
(通期予想)
・売上高:453.6億ドル
・粗利益率(調整後):54.4%
・設備投資:10.1億ドル
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
AMD<AMD> 249.79(+13.06 +5.52%)
AMD<AMD>が反発している。本日の上げで1月23日からの下げの半分程度を戻す展開。同社は明日の引け後に10-12月期(第4四半期)の決算発表を予定している。そこでは、AIプロセッサ分野でエヌビディア<NVDA>に対抗する取り組みの進捗が示される見通し。
投資家は、AIモデルの学習・実行を担うアクセラレータ市場で、同社が顧客や受注を獲得し、エヌビディアの支配力にどこまで切り込めているかを見極めようとしている。
同社はデータセンター向けに「MI350」を提供しており、年後半には、より高性能の「MI400」の投入も予定している。また、従来の主力であるPCおよびサーバー向けプロセッサ事業についても最新の状況が示される見込みで、競合のインテル<INTC>が先月の決算で弱い見通しを示したことは、同社が同分野で引き続き市場シェアを奪っている可能性も期待されている。
一方、経営陣が対応を迫られそうな懸念としては、メモリの供給不足が、PCを含む各種コンピュータの出荷能力を制約し、需要に十分応えられなくなっているのではないかという点がリスクとして挙げられる。
アナリストは、「PC需要の強さ、堅調なサーバー販売、MI350による上振れを背景に、全体として良好な決算が見込まれる」と指摘。一方、「メモリー不足や価格上昇がPC需要を抑制するリスクがある」と指摘している。
※予想はブルームバーグ
(10-12月・第4四半期予想)
・1株利益(調整後):1.32ドル
・売上高:96.5億ドル
データセンター:49.7億ドル
ゲーミング:8.55億ドル
クライアント:28.9億ドル
組み込み:9.61億ドル
・粗利益率(調整後):54.5%
・営業利益(調整後):24.7億ドル
・営業利益率(調整後):25.4%
・研究開発費:21.6億ドル
・設備投資:2.31億ドル
・FCF:20.5億ドル
(1-3月・第1四半期予想)
・売上高:93.9億ドル
・粗利益率(調整後):54.3%
・設備投資:2.14億ドル
(通期予想)
・売上高:453.6億ドル
・粗利益率(調整後):54.4%
・設備投資:10.1億ドル
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース