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    2026年5月19日 23時16分

    グーグル、ブラックストーンとAIクラウドで新会社 株価は軟調=米国株個別

    (NY時間10:12)(日本時間23:12)
    アルファベットC<GOOG> 389.67(-3.44 -0.88%)
    アルファベットA<GOOGL> 393.32(-3.62 -0.91%)
    ブラックストーン<BX> 116.59(-0.45 -0.38%)

     アルファベット<GOOG><GOOGL>傘下のグーグルは、米投資会社ブラックストーン<BX>とAI向けクラウド事業を立ち上げることで合意した。急成長する市場で、コアウィーブ<CRWV>などに対抗する狙いがある。

     両社が18日に発表した。新会社にはまずブラックストーンが50億ドルを投じ、過半を保有する。借り入れを含めた投資総額は250億ドル規模となる見通し。

     2027年までに、500メガワット規模の計算基盤を整備することを目指す。データセンターでは、AIモデルの開発・運用向けに設計されたグーグル独自のAI半導体「テンソル・プロセッシング・ユニット(TPU)」を使用する。

     新会社は、コアウィーブやネビウス・グループなど、AI事業者向けに計算能力を提供する「ネオクラウド」と呼ばれる企業と競合する見通し。これら企業の多くは、エヌビディア<NVDA>の支援を受け、同社製GPUを活用している。

     一方、運用資産1兆3000億ドル超のブラックストーンは、自社を世界最大級のデータセンター事業者と位置づける。

     ただ、株価は軟調。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース