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    2026年7月16日 3時53分

    半導体からマグニフィセント7へのローテーションの動き=米国株

    NY株式15日(NY時間14:52)(日本時間03:52)
    ダウ平均   52609.27(+101.00 +0.19%)
    ナスダック   26214.47(+107.46 +0.41%)
    CME日経平均先物 67720(大証終比:-1140 -1.68%)

     NY時間の終盤に入って米株式市場でダウ平均、ナスダックともプラス圏で推移している。ナスダックについては、これまで上げをリードしてきた半導体株は戻り売りが強まっているものの、マグニフィセント7の大手ITは買われており、指数をサポートしている。

     特段の材料は見当たらないものの、投資家は半導体株への投資を減らし、一部の大型IT・ハイテク株にローテーション(資金移動)している可能性も指摘されている。

     特にアマゾン<AMZN>、マイクロソフト<MSFT>、アルファベット<GOOG><GOOGL>はいずれも約3%上昇し、アップル<AAPL>も4%上昇した。

     投資家は、ウィリアムズNY総裁が本日の講演で「インフレはピークを打ち、今後数四半期に渡って徐々に低下すると期待できる前向きな理由がある」と述べたことを受け、インフレ動向を見極めている。

     この日発表された6月の米生産者物価指数(PPI)は、総合指数で前月比0.3%低下し、予想の横ばいに反して低下した。一方、前年比では5.5%の上昇となっている。

     アナリストは「今回の数字だけで利上げがなくなるとは考えていない。FRBの目標が本当に2%なのであれば、インフレは依然として2%を大きく上回っている」と指摘。また、「最近の市場は、一つ一つのニュースに対して良くも悪くも過剰に反応し過ぎているの可能性もある」とも述べた。

    マイクロン<MU> 903.49(-79.63 -8.10%)
    サンディスク<SNDK> 1614.13(-143.69 -8.17%)
    インテル<INTC> 101.53(-6.24 -5.79%)
    ラムリサーチ<LRCX> 330.37(-15.73 -4.54%)

    アップル<AAPL> 327.72(+12.86 +4.08%)
    マイクロソフト<MSFT> 395.82(+10.89 +2.83%)
    アマゾン<AMZN> 254.68(+7.19 +2.91%)
    アルファベットC<GOOG> 369.65(+12.32 +3.45%)
    アルファベットA<GOOGL> 370.69(+11.18 +3.11%)
    テスラ<TSLA> 395.57(-0.61 -0.15%)
    メタ<META> 677.50(+16.46 +2.49%)
    エヌビディア<NVDA> 211.05(-0.76 -0.36%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美


    株探ニュース