2026年8月3日 23時18分
ブリストル、英アストラゼネカが同社買収を検討していたと伝わる 株価は小幅安=米国株個別
(NY時間10:17)(日本時間23:17)
ブリストル<BMY> 64.77(-0.55 -0.83%)
医薬品のブリストル・マイヤーズ・スクイブ<BMY>が上昇。英アストラゼネカが同社の買収を検討していたと伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。ただ、アナリストは「アストラゼネカの成長力とイノベーションの実績を踏まえると、このニュースにはやや戸惑いを覚える」と述べている。
アストラゼネカは、ソリオCEOの下で相次ぐ大型医薬品を生み出し、がん治療薬のトップ企業の一角へと成長した。ソリオ氏は2012年にCEOへ就任して間もなく、ファイザー<PFE>による買収案を退けた。この買収提案は、英国を代表する企業の1つを失うことへの懸念から、英政府を巻き込む事態となった。
アストラゼネカは近年、事業の軸足を米国へ移しつつあり、昨年には米国での上場先を格上げし、ナスダックに上場していたADRに代えてニューヨーク証券取引所へ上場した。一方、本社と主要な上場先はロンドンに維持している。
この報道を受けてブリストルの株価は時間外で上昇していたものの、通常取引に入って小幅安で推移している。
【企業概要】
神経科学・腫瘍学・免疫学・心血管などの分野におけるバイオ医薬品の探索・開発・ライセンス供与・製造・マーケティング・流通・販売をグローバルに展開する。低分子医薬品、生物製剤、がん治療に用いられる抗体薬物複合体(ADC)、CAR-T細胞療法、放射性医薬品治療薬など、多様な医薬品を提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ブリストル<BMY> 64.77(-0.55 -0.83%)
医薬品のブリストル・マイヤーズ・スクイブ<BMY>が上昇。英アストラゼネカが同社の買収を検討していたと伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。ただ、アナリストは「アストラゼネカの成長力とイノベーションの実績を踏まえると、このニュースにはやや戸惑いを覚える」と述べている。
アストラゼネカは、ソリオCEOの下で相次ぐ大型医薬品を生み出し、がん治療薬のトップ企業の一角へと成長した。ソリオ氏は2012年にCEOへ就任して間もなく、ファイザー<PFE>による買収案を退けた。この買収提案は、英国を代表する企業の1つを失うことへの懸念から、英政府を巻き込む事態となった。
アストラゼネカは近年、事業の軸足を米国へ移しつつあり、昨年には米国での上場先を格上げし、ナスダックに上場していたADRに代えてニューヨーク証券取引所へ上場した。一方、本社と主要な上場先はロンドンに維持している。
この報道を受けてブリストルの株価は時間外で上昇していたものの、通常取引に入って小幅安で推移している。
【企業概要】
神経科学・腫瘍学・免疫学・心血管などの分野におけるバイオ医薬品の探索・開発・ライセンス供与・製造・マーケティング・流通・販売をグローバルに展開する。低分子医薬品、生物製剤、がん治療に用いられる抗体薬物複合体(ADC)、CAR-T細胞療法、放射性医薬品治療薬など、多様な医薬品を提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース