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    2025年2月26日 1時57分

    マグニフィセント7、定義上の調整局面入り=米国株個別

    (NY時間11:56)(日本時間01:56)
    アップル<AAPL> 249.64(+2.54 +1.03%)
    マイクロソフト<MSFT> 398.85(-5.15 -1.27%)
    アマゾン<AMZN> 207.48(-5.24 -2.46%)
    アルファベットC<GOOG> 178.35(-2.84 -1.57%)
    テスラ<TSLA> 304.64(-25.89 -7.83%)
    メタ<META> 650.81(-17.32 -2.59%)
    エヌビディア<NVDA> 127.48(-2.81 -2.15%)

     きょうも米株式市場は、この日発表の米経済指標が弱い内容となったことで売りが強まっている。その中でもIT・ハイテク株への売りが強まっており、マグニフィセント7も揃って下落している。明日の引け後にエヌビディア<NVDA>の決算が控えていることもあり、それに向けたポジション調整が出ているようだ。
     
     マグニフィセント7は今年に入って軟調な展開が続いており、調整局面入りしている。本日のラウンドヒル・マグニフィセント7ETFは51.27と、昨年12月につけた高値58.24から10%超下落しており、定義上の調整局面入りとなっている。

     マグニフィセント7の中で最も下げがきついのはテスラ<TSLA>だが、トランプ大統領が勝利した昨年11月の米大統領選後には急伸したが、その後は売りが強まっている。販売不振や中国の比亜迪(BYD)など中国勢との競争激化が背景にある。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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