2026年10月14日 21時46分
米CPI、FRBの年内追加利上げ予想を裏付ける内容
先ほど発表の9月の米消費者物価指数(CPI)は、燃料価格の上昇を背景に過去5カ月で最大の伸びとなった。食品とエネルギーを除いたコア指数も予想を上回り、11月の中間選挙を控える中、家計への負担が一段と強まっている。
米労働統計局(BLS)が発表した9月のCPIは総合指数で前月比0.6%上昇し、前年比では3.7%上昇した。食品とエネルギーを除いたコアCPIは前月比0.3%上昇、前年比では2.6%上昇。
今回の統計は、11月3日の中間選挙に向けて、経済、とりわけ物価動向が引き続き主要な争点となっている。また、FRBが今月のFOMCで利上げを見送ったとしても、その後数カ月以内に再び利上げに踏み切ると予想されている背景を裏付ける内容となった。
FRBは9月、インフレ圧力の再燃を受けて2023年以来初めて利上げを実施。その後、FRB高官らは、次の政策判断までに経済指標を見極める時間的余裕があるとの認識を示している。ただ、最新のFOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)では、FOMC委員の予想中央値は年内あと1回の利上げを見込んでいる状況。
なお、今回のCPIは、10月27-28日に開催されるFOMCを前に発表される最後の消費者物価統計となる。ウォーシュ議長は、バンコクで開催されるIMFの会合で、ニューヨーク時間の木曜日遅くに講演する予定。
*米消費者物価指数(CPI)(9月)21:30
結果 0.6%
予想 0.6% 前回 0.4%(前月比)
結果 3.7%
予想 3.6% 前回 3.4%(前年比)
結果 0.3%
予想 0.2% 前回 0.3%(コア・前月比)
結果 2.6%
予想 2.5% 前回 2.4%(コア・前年比)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
米労働統計局(BLS)が発表した9月のCPIは総合指数で前月比0.6%上昇し、前年比では3.7%上昇した。食品とエネルギーを除いたコアCPIは前月比0.3%上昇、前年比では2.6%上昇。
今回の統計は、11月3日の中間選挙に向けて、経済、とりわけ物価動向が引き続き主要な争点となっている。また、FRBが今月のFOMCで利上げを見送ったとしても、その後数カ月以内に再び利上げに踏み切ると予想されている背景を裏付ける内容となった。
FRBは9月、インフレ圧力の再燃を受けて2023年以来初めて利上げを実施。その後、FRB高官らは、次の政策判断までに経済指標を見極める時間的余裕があるとの認識を示している。ただ、最新のFOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)では、FOMC委員の予想中央値は年内あと1回の利上げを見込んでいる状況。
なお、今回のCPIは、10月27-28日に開催されるFOMCを前に発表される最後の消費者物価統計となる。ウォーシュ議長は、バンコクで開催されるIMFの会合で、ニューヨーク時間の木曜日遅くに講演する予定。
*米消費者物価指数(CPI)(9月)21:30
結果 0.6%
予想 0.6% 前回 0.4%(前月比)
結果 3.7%
予想 3.6% 前回 3.4%(前年比)
結果 0.3%
予想 0.2% 前回 0.3%(コア・前月比)
結果 2.6%
予想 2.5% 前回 2.4%(コア・前年比)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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