2026年9月30日 1時08分
アップル、ターナスCEOが組織改革に着手と伝わる=米国株個別
(NY時間12:08)(日本時間01:08)
アップル<AAPL> 330.79(-7.61 -2.25%)
アップル<AAPL>のターナスCEOが、就任わずか数週間で大規模な組織改革に着手していることが分かった。15年間続いたクック体制からの転換を図り、開発体制の加速やエンジニアリング重視の効率的な組織への脱皮を目指す。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。
検討中の改革案には、春・秋に集中していた新製品発表を年間通じた頻繁な投入体制へ見直すことや、開発日程などを管理する「エンジニアリング・プログラム・マネジャー(EPM)」を中心とした中間管理職ポストの削減が含まれる。階層を減らして意思決定を速め、AI時代における競争力を維持する狙いだ。ハードウェアエンジニアリング部門では既に人員削減に着手している。
背景には、サービス事業の成長鈍化を受けたコスト削減と新収益源の模索がある。来年にはカメラ搭載の「AirPods」や初のスマートグラス、アイフォーン発売20周年モデルなどの投入が控えるが、長年定着した開発手法の刷新には数年かかる見通しだという。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
アップル<AAPL> 330.79(-7.61 -2.25%)
アップル<AAPL>のターナスCEOが、就任わずか数週間で大規模な組織改革に着手していることが分かった。15年間続いたクック体制からの転換を図り、開発体制の加速やエンジニアリング重視の効率的な組織への脱皮を目指す。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。
検討中の改革案には、春・秋に集中していた新製品発表を年間通じた頻繁な投入体制へ見直すことや、開発日程などを管理する「エンジニアリング・プログラム・マネジャー(EPM)」を中心とした中間管理職ポストの削減が含まれる。階層を減らして意思決定を速め、AI時代における競争力を維持する狙いだ。ハードウェアエンジニアリング部門では既に人員削減に着手している。
背景には、サービス事業の成長鈍化を受けたコスト削減と新収益源の模索がある。来年にはカメラ搭載の「AirPods」や初のスマートグラス、アイフォーン発売20周年モデルなどの投入が控えるが、長年定着した開発手法の刷新には数年かかる見通しだという。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース