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    2026年9月22日 23時13分

    クエスト・ダイアグノスティクスが下落 CMSのメディケア支払額の暫定料率を嫌気=米国株個別

    (NY時間10:10)(日本時間23:10)
    クエスト・ダイアグノスティクス<DGX> 234.38(-10.51 -4.29%)

     ヘルスケアサービスのクエスト・ダイアグノスティクス<DGX>が下落。米メディケア・メディケイド・サービスセンター(CMS)が臨床検査サービスについて、2027年のメディケア支払額の暫定料率を公表したことが嫌気された。

     CMSは、メディケアの臨床検査サービスへの支払額を民間部門の水準により近づける方針を示している。市場価格を上回る支払いを抑制することで、年間約10億ドルの歳出削減を見込んでいる。

     アナリストは第一印象として引き下げ幅は予想以上に大きいと指摘。今回の発表は償還価格への圧力を具体的に示すもので、同社にとってマイナス材料になる可能性があるとした。現在の引き下げ案が実施された場合、同社が業績見通しに織り込んでいる影響をやや上回る可能性があり、28年、29年にも引き下げが続く恐れがあると述べている。

    【企業概要】
     米国の医療従事者・消費者に、臨床検査結果データベースから得られた診断情報を提供し、疾病特定と治療、健康的な行動促進、ヘルスケア管理改善を支援する。患者が自身の健康状態を把握するための質の高いセルフサービス型の選択肢を提供するほか、医療提供者の検査結果レポートへの迅速なアクセスを可能にする。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース