2026年9月18日 23時41分
アンソロピック、社内のAI活用や安全性に関する指標を公開=米国株個別
アンソロピックは、最先端AI研究所におけるAI開発の進展状況を外部から追跡できるようにするため、社内のAI活用や安全性に関する指標を公開した。ブルームバーグが伝えた。最先端AI企業が把握している情報と一般に公開されている情報との格差を縮小する狙いがある。
8月時点で、同社の「クロ-ド」はAI研究開発業務の26%を担っており、タスクの90%超が自動化レベルでAIとの協働以上に達している。一方、測定対象となったAI研究開発業務の中で、クロードが完全に自律して作業している分野はなかった。
同月には約3万のAIエージェントがアンソロピック社内で研究・エンジニアリング業務を同時に実行していた。オンライン監視システムが阻止したエージェントの判断は全体の0.002%で、約4万7000件に1件だった。
安全性関連では、7月13ー20日の1週間にAI研究開発向け計算資源の約6%を安全性研究に割り当てた。また、AIを活用したAI研究開発に投入された計算資源に限ると、安全性関連の割合は約12%だった。
アンソロピックは今後、独立した第三者評価機関に社内プロセスやデータへのアクセスを認める方針。第三者が安全対策を検証するとともに、インシデントの報告や主要指標の継続的な監視を行うとしている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
8月時点で、同社の「クロ-ド」はAI研究開発業務の26%を担っており、タスクの90%超が自動化レベルでAIとの協働以上に達している。一方、測定対象となったAI研究開発業務の中で、クロードが完全に自律して作業している分野はなかった。
同月には約3万のAIエージェントがアンソロピック社内で研究・エンジニアリング業務を同時に実行していた。オンライン監視システムが阻止したエージェントの判断は全体の0.002%で、約4万7000件に1件だった。
安全性関連では、7月13ー20日の1週間にAI研究開発向け計算資源の約6%を安全性研究に割り当てた。また、AIを活用したAI研究開発に投入された計算資源に限ると、安全性関連の割合は約12%だった。
アンソロピックは今後、独立した第三者評価機関に社内プロセスやデータへのアクセスを認める方針。第三者が安全対策を検証するとともに、インシデントの報告や主要指標の継続的な監視を行うとしている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース