2026年9月4日 2時22分
モデルナが下落 アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ 大幅に割高になったと指摘=米国株個別
(NY時間13:19)(日本時間02:19)
モデルナ<MRNA> 144.05(-6.76 -4.48%)
モデルナ<MRNA>が下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げた。がんワクチンの臨床試験で良好な結果が示されたことを受けて株価が急騰し、大幅に割高になったと指摘している。同社株は年初来で380%超上昇している。
同社とメルク<MRK>が実施した悪性黒色腫患者を対象とする個別化がんワクチンの後期臨床試験について、「これまでの成功に続く、疑いなく良好な結果だった」と評価した。
一方、その後の株価急騰については、十分なデータがほとんど、あるいは全く示されていない幅広いがん種で同ワクチンが普及することまで織り込んでいるように見え、正当化するのは難しいとの見方を示した。
ただ、悪性黒色腫向けワクチンの売上高予想は引き上げ、2039年の世界売上高を従来の約10億ドルから28億ドルに上方修正。目標株価も従来40ドルから81ドルに引き上げた。ただ、前日終値を46%下回る水準。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
モデルナ<MRNA> 144.05(-6.76 -4.48%)
モデルナ<MRNA>が下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げた。がんワクチンの臨床試験で良好な結果が示されたことを受けて株価が急騰し、大幅に割高になったと指摘している。同社株は年初来で380%超上昇している。
同社とメルク<MRK>が実施した悪性黒色腫患者を対象とする個別化がんワクチンの後期臨床試験について、「これまでの成功に続く、疑いなく良好な結果だった」と評価した。
一方、その後の株価急騰については、十分なデータがほとんど、あるいは全く示されていない幅広いがん種で同ワクチンが普及することまで織り込んでいるように見え、正当化するのは難しいとの見方を示した。
ただ、悪性黒色腫向けワクチンの売上高予想は引き上げ、2039年の世界売上高を従来の約10億ドルから28億ドルに上方修正。目標株価も従来40ドルから81ドルに引き上げた。ただ、前日終値を46%下回る水準。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース