2026年8月28日 4時30分
スペースX、エヌビディアの売上高にすでに大きく寄与との指摘=米国株個別
(NY時間15:30)(日本時間04:30)
エヌビディア<NVDA> 227.21(+17.55 +8.37%)
スペ-スX<SPCX> 139.47(-0.16 -0.11%)
きょうの米株式市場はエヌビディア<NVDA>が決算を受けて、数四半期ぶりにポジティブな反応を示していることから市場全体に安心感が広がっている。特にIT・ハイテク株に買いが広がっており、ナスダックは大幅高となっている。
そのエヌビディアの第2四半期決算から、スペースX<SPCX>が同社の売上高にすでに大きく寄与している可能性が浮上している。アナリストが指摘した。エヌビディアの開示内容を分析した結果、スペースXが過去6カ月間で約130億ドルの売上高に寄与した可能性があるという。
これは年間約1ギガワット規模のAIインフラ導入ペースに相当し、今後この数字は劇的に増加するはずだとの見方を示している。
エヌビディアはデータセンターの売上高を、ハイパースケーラー向けとAIクラウド・産業・エンタープライズ(ACIE)向けに分類している。第2四半期には、ある顧客をACIEからハイパースケーラーへ分類変更しており、同アナリストはこの顧客がスペースXではないかと推測している。
試算では、この分類変更前後の数字から、スペースXのエヌビディアの売上高への寄与は2025年度に61.4億ドル、2026年度に181.5億ドル、2027年度第1四半期だけでも51.8億ドルに達した可能性があるという。
スペースXはAI計算基盤を急速に拡大しており、2026年末までに2ギガワット超、2027年末には10ギガワットに近い規模まで拡大する計画を示している。マスクCEOは今月、今後のAIインフラについてエヌビディア製品を独占的に採用すると明らかにしていた。
さらにスペースXは「ヴェラ・ルービン」を地上のAIデータセンターだけでなく、次世代の「スターマインド」AI衛星にも採用する計画を進めている。
こうした計画を踏まえると、スペースXは今後エヌビディアにとって一段と重要な大口顧客になる可能性がある。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
エヌビディア<NVDA> 227.21(+17.55 +8.37%)
スペ-スX<SPCX> 139.47(-0.16 -0.11%)
きょうの米株式市場はエヌビディア<NVDA>が決算を受けて、数四半期ぶりにポジティブな反応を示していることから市場全体に安心感が広がっている。特にIT・ハイテク株に買いが広がっており、ナスダックは大幅高となっている。
そのエヌビディアの第2四半期決算から、スペースX<SPCX>が同社の売上高にすでに大きく寄与している可能性が浮上している。アナリストが指摘した。エヌビディアの開示内容を分析した結果、スペースXが過去6カ月間で約130億ドルの売上高に寄与した可能性があるという。
これは年間約1ギガワット規模のAIインフラ導入ペースに相当し、今後この数字は劇的に増加するはずだとの見方を示している。
エヌビディアはデータセンターの売上高を、ハイパースケーラー向けとAIクラウド・産業・エンタープライズ(ACIE)向けに分類している。第2四半期には、ある顧客をACIEからハイパースケーラーへ分類変更しており、同アナリストはこの顧客がスペースXではないかと推測している。
試算では、この分類変更前後の数字から、スペースXのエヌビディアの売上高への寄与は2025年度に61.4億ドル、2026年度に181.5億ドル、2027年度第1四半期だけでも51.8億ドルに達した可能性があるという。
スペースXはAI計算基盤を急速に拡大しており、2026年末までに2ギガワット超、2027年末には10ギガワットに近い規模まで拡大する計画を示している。マスクCEOは今月、今後のAIインフラについてエヌビディア製品を独占的に採用すると明らかにしていた。
さらにスペースXは「ヴェラ・ルービン」を地上のAIデータセンターだけでなく、次世代の「スターマインド」AI衛星にも採用する計画を進めている。
こうした計画を踏まえると、スペースXは今後エヌビディアにとって一段と重要な大口顧客になる可能性がある。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース