2026年8月21日 3時18分
アンソロピック、今月末にもIPO申請準備と伝わる スペースXと同程度かそれ以上=米国株個別
アンソロピックが、早ければ今月末にもIPOに向けた申請を行う準備を進めている。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。調達規模はスペースX<SPCX>が樹立した過去最大の862億ドル(オーバーアロットメント含む)に匹敵、またはそれを上回る見通しで、成功すればAI業界の勢力拡大を象徴する大型案件となる。
同社は設立5年の新興企業ながら、5月には企業価値9650億ドルの評価で650億ドルを調達し、競合のオープンAIを上回る成長を見せている。
足元の業績も急拡大しており、第2四半期の売上高は115億ドル超と前年同期(7億8700万ドル)から急増している。一方、最先端モデルの開発に伴う計算資源のコスト増が重荷となり、2025年の純損失は約420億ドルへ拡大した。
株式公開では大手証券と連携し、アモデイCEOらの支配力を維持する議決権強化株の導入も検討中。同社のIPOが実現すれば、2026年の米IPO市場の年間調達額は過去最高を更新することがほぼ確実視されている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
同社は設立5年の新興企業ながら、5月には企業価値9650億ドルの評価で650億ドルを調達し、競合のオープンAIを上回る成長を見せている。
足元の業績も急拡大しており、第2四半期の売上高は115億ドル超と前年同期(7億8700万ドル)から急増している。一方、最先端モデルの開発に伴う計算資源のコスト増が重荷となり、2025年の純損失は約420億ドルへ拡大した。
株式公開では大手証券と連携し、アモデイCEOらの支配力を維持する議決権強化株の導入も検討中。同社のIPOが実現すれば、2026年の米IPO市場の年間調達額は過去最高を更新することがほぼ確実視されている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース