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    2026年8月19日 22時51分

    レイジーボーイ、決算受け大幅安 卸売事業の弱さが目立つ=米国株個別

    (NY時間09:50)(日本時間22:50)
    レイジーボーイ<LZB> 35.64(-5.19 -12.71%)

     家具のレイジーボーイ<LZB>が大幅安。前日引け後に5-7月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を下回った。第2四半期のガイダンスも公表し、予想を下回る売上高見通しを示している。

     卸売事業の弱さが目立った。直営の小売部門では売上高が10%増加したものの、卸売部門では注文動向が不安定となり、出荷ベースの売上高が減少。小売事業の好調だけでは補えなかった。さらに、粗利益の減少に加えて販管費も増加し、収益性の悪化も見られた。

     同社は、中核の小売・卸売事業の強化のため、新店舗や広告、戦略的な価格設定、デジタル変革に投資するほか、生産拠点の最適化や流通・宅配体制の改革に伴う短期的な投資負担と移行コストを見通しに反映させたとしている。

    (5-7月・第1四半期)
    ・既存店売上高:3%増
    ・1株利益(調整後):0.43ドル(予想:0.49ドル)
    ・売上高:4.76億ドル 3.4%減(予想:5.01億ドル)
    ・営業利益:210万ドルの赤字

    (8-10月・第2四半期見通し)
    ・売上高:5.0~5.2億ドル 3%減(予想:5.4億ドル)
    ・営業利益率(調整後):3.9~4.8%

    【企業概要】
     住宅用家具や付属品を製造・販売・輸出入する。米国内外の小売店、販売業者や、自社のショールーム、ウェブサイトを通じて、皮・布張りのリクライニングチェアのほか、回転チェア、オットマン、ソファ、ベッド、木製家具などを世界に提供する

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース