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    2026年8月18日 2時31分

    エノビクスが大幅安 タルリCEOが退任=米国株個別

    (NY時間13:30)(日本時間02:30)
    エノビクス<ENVX> 3.70(-0.70 -15.83%)

     電子部品のエノビクス<ENVX>が大幅安。タルリCEOの退任と、ベントンCFOの暫定CEO就任を発表した。発表資料によると、タルリ氏は別の機会を追求するため、8月13日付で退任したという。

     2025年4月にCFOへ就任したベントン氏は、スマートフォン向け製品の最終認定の完了、スマートグラス向け「AI-1」電池の生産拡大、防衛・ドローン事業向け「MX-1」プラットフォームの構築に注力する方針。同社の防衛・ドローン事業は急成長しており、2026年第2四半期の売上高の65%を占めた。

     また、会長で筆頭株主のロジャース氏を執行会長に任命。同氏は、第3四半期の業績見通しを据え置くと表明した。1株損益の赤字は0.13-0.17ドル、売上高は900万-1000万ドルを見込む。第2四半期の売上高は902万ドルだった。

    【企業概要】
     高いエネルギー密度と性能を実現する、独自のシリコンアノードアーキテクチャを含む先進的なリチウムイオンバッテリーの設計・開発・製造・販売に注力する。製品は、スマートフォン、スマートアイウェア、防衛、産業、および最先端のエッジAIアプリケーション向けに提供される。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美


    株探ニュース