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    2026年8月18日 1時15分

    ナイキが下落 2014年以来の安値 勢いが依然確認できない=米国株個別

    (NY時間12:14)(日本時間01:14)
    ナイキ<NKE> 39.18(-1.56 -3.82%)

     ナイキ<NKE>が下落。2014年以来の安値を付けた。アナリストが、独自の2次流通市場の価格データによると、期待されていたナイキブランドの勢いは依然として確認できないと指摘している。

     「7月のスニーカー二次流通市場では、ナイキブランドのシューズ価格が前年比2.9%下落し、3カ月連続のマイナスとなった」という。下落率は6月の1.7%から1.2%ポイント拡大。

     「ジョーダン」ブランドの価格も7月は前年同月比2.8%下落。6月の2.0%上昇から4.8%ポイント悪化し、再びマイナスに転じた。

     アナリストは、同社の成長が底を打って悪化の度合いが和らぎ、いずれ持続的なプラス成長に戻るとの確信を投資家が持てるようになれば、株価は回復すると予想している。

     ただ、7月の二次流通市場のデータには、まだそうした転換点が表れていないとし、ナイキブランドの下落が加速し、ジョーダンもマイナスに転じたと説明した。同社が持続的な売上高成長と大幅な利益率拡大を取り戻すには、なお相当な取り組みが必要だと述べている。

     投資判断「中立」と目標株価48ドルを維持。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美


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