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    2026年8月15日 1時45分

    シカゴ連銀総裁、直近のインフレ鈍化に勇気づけられるが、続くか確認する必要

     グールズビー・シカゴ連銀総裁の発言が伝わり、直近のインフレ鈍化については勇気づけられる内容としながらも、インフレがFRBの2%目標に向けて確実に低下していると判断するには、今後数カ月に渡って同様の動きが続くか確認する必要があるとの考えを示した。

     総裁は、現在の最大の懸念はインフレだと指摘。一方、米国の景気や労働市場については、基本的に安定しているとの認識を示した。

     また、生産性の上昇が必ずしも中銀による利下げを正当化するわけではないと警告。生産性向上は企業の大規模な設備投資を後押しする可能性があり、結果として景気を過熱させ、インフレ圧力につながる可能性があるとの見方を示している。

     このため、足元のインフレ鈍化を歓迎しつつも、追加的なインフレ鈍化を確認するまでは金融緩和には慎重姿勢を維持している。

    株探ニュース