2026年8月14日 23時10分
ARSファーマ、決算受け下落 キャッシュフローの損益分岐点への到達時期を先送り=米国株個別
(NY時間10:08)(日本時間23:08)
ARSファーマ<SPRY> 5.55(-0.55 -9.02%)
バイオ医薬品のARSファーマ<SPRY>が下落。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表。キャッシュフローの損益分岐点の到達時期を従来の2027年半ばから2027年末へ先送りしたことが嫌気されている。
同社は、販売投資を特定の医療提供者へのアプローチに重点化する方針を示した。これにより下半期の営業費用を大幅に削減し、2027年末までのキャッシュフロー損益分岐点到達を目指すとしている。
ただ、5月の第1四半期の決算説明会では、当時のローゼンタールCEOが「われわれの予測では2027年半ばまでにキャッシュベースで損益分岐点に達する」と説明していた。このため、黒字化時期が約半年後ずれしたことが、資金消費や収益化のペースに対する懸念につながった。
(4-6月・第2四半期)
・1株損益:0.63ドルの赤字(予想:0.49ドルの赤字)
・売上高:3370万ドル(予想:3130万ドル)
製品:2620万ドル
・営業利益:6150万ドルの赤字
【企業概要】
重篤なアレルギー疾患を有する患者を対象とした治療薬を開発するバイオ医薬品会社。アナフィラキシーを含むI型アレルギー反応の緊急治療を目的とした、針を使わない経鼻エピネフリン投与用製剤エピネフリン点鼻スプレーneffy(現在EUではEURneffyの商標名で知られる)を販売する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ARSファーマ<SPRY> 5.55(-0.55 -9.02%)
バイオ医薬品のARSファーマ<SPRY>が下落。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表。キャッシュフローの損益分岐点の到達時期を従来の2027年半ばから2027年末へ先送りしたことが嫌気されている。
同社は、販売投資を特定の医療提供者へのアプローチに重点化する方針を示した。これにより下半期の営業費用を大幅に削減し、2027年末までのキャッシュフロー損益分岐点到達を目指すとしている。
ただ、5月の第1四半期の決算説明会では、当時のローゼンタールCEOが「われわれの予測では2027年半ばまでにキャッシュベースで損益分岐点に達する」と説明していた。このため、黒字化時期が約半年後ずれしたことが、資金消費や収益化のペースに対する懸念につながった。
(4-6月・第2四半期)
・1株損益:0.63ドルの赤字(予想:0.49ドルの赤字)
・売上高:3370万ドル(予想:3130万ドル)
製品:2620万ドル
・営業利益:6150万ドルの赤字
【企業概要】
重篤なアレルギー疾患を有する患者を対象とした治療薬を開発するバイオ医薬品会社。アナフィラキシーを含むI型アレルギー反応の緊急治療を目的とした、針を使わない経鼻エピネフリン投与用製剤エピネフリン点鼻スプレーneffy(現在EUではEURneffyの商標名で知られる)を販売する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース