探検
PR
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  市場ニュース
  •  >  ヤンキース、アポロから約4100億円の資金提供で合意
  • 銘柄ニュース
    戻る
    2026年8月12日 0時12分

    ヤンキース、アポロから約4100億円の資金提供で合意

     大リーグ(MLB)のニューヨーク・ヤンキースは、アポロ・グローバル<APO>から26億ドル(約4100億円)の資金提供を受けることで合意したと発表した。アポロにとって、米国のスポーツ分野で過去最大の投資となる。ブルームバーグが報じた。資金提供は融資が中心で、一部は出資の形を取る。

     発表資料によると、資金は球団の事業拡大と既存債務の借り換えに充てる。ヤンキースは米球界屈指の財力を誇るが、スポーツ情報サイトのスポルティコは球団価値を90億ドル超と評価しており、世界で最も価値の高いスポーツチームの一つに数えられる。

     ヤンキースは、実業家スタインブレナー氏とその一族が経営権を握るヤンキー・グローバル・エンタープライゼズ(YGE)が保有。同社はイタリアのサッカークラブ、ACミランやメジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティFCにも出資している。スタインブレナー家は引き続きヤンキースの経営権を完全に維持する。

     スポーツ分野の資金提供を巡る競争は激しさを増している。アークトス、CVCキャピタル、アレスなどが、スポーツリーグやチームへの投資を拡大している。

     アポロは、スポーツリーグやクラブへの長期的な資金提供に力を入れる一方、出資にも取り組んでいる。タイリス氏が率いるスポーツ投資部門のアポロ・スポーツ・キャピタルは昨年、50億ドル規模の投資計画を立ち上げた。その後、スペインのサッカークラブ、アトレティコ・マドリードの過半数株主となった。

     今回の資金提供に伴い、タイリス氏はYGEの取締役に就任する。

    株探ニュース