2026年8月7日 22時54分
エアビー&ビー、決算受け大幅高 通期売上高見通しを上方修正 今年2回目=米国株個別
(NY時間09:54)(日本時間22:54)
エアビー&ビー<ABNB> 175.71(+24.07 +15.87%)
民泊のエアビー&ビー<ABNB>が上昇。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。総予約額(GBV)も予想を上回っている。ガイダンスも公表し、通期の売上高見通しを上方修正している。上方修正は今年2回目。
米国、フランス、英国、オーストラリアなど主要市場で宿泊・体験予約件数の伸びが加速したほか、W杯開催都市では15万件超の住宅が初めて掲載され、北米の宿泊・体験予約件数は前年比で10%近い伸びとなり、約3年ぶりの高成長率となった。また、AIアシスタントの改善により、予約1件当たり顧客サポート費用は前年比約16%減少。今後もAIの機能拡充に伴い、さらなるコスト低下を見込んでいる。
アナリストは「すべての地域で予約件数の伸びが加速したほか、利益率も改善し、需要の持続性と事業の営業レバレッジの高さを示した」と評価。
一方、通期見通しの上方修正については、「第2四半期にはW杯開催による追い風があったものの、経営陣は需要の加速を一時的な要因ではなく、持続可能なトレンドと判断していることを示唆している」とも指摘している。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益:1.37ドル(予想:1.26ドル)
・売上高:36.1億ドル 17%増(予想:35.8億ドル)
・総予約額(GBV):272億ドル(予想:264.8億ドル)
・EBITDA(調整後):12.6億ドル(予想:12.3億ドル)
・EBITDA(調整後)利益率:35%(予想:34.4%)
・宿泊・体験予約件数:1億4830万件(予想:1億4585万件)
・FCF:12.5億ドル
(7-9月・第3四半期)
・売上高:46.9~47.7億ドル
・総予約額(GBV):10%台半ばの増加
・宿泊・体験予約件数:10%台前半の増加
(通期見通し)
・売上高:10%台半ば超の増加(従来:10%台前半~半ば)
・EBITDA(調整後)利益率:35.5%以上(予想:35.4%)
【企業概要】
住宅の一室・一軒家・別荘など、様々な宿泊や体験ツアーの予約サービスを世界で提供する。ゲストはウェブサイトとモバイルアプリから簡単に宿泊先を見つけることが可能で、ホストはスケジューリング・支払い等の宿泊受入れ管理に関連するサービスを受けられる。オンライン体験プログラムも提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
エアビー&ビー<ABNB> 175.71(+24.07 +15.87%)
民泊のエアビー&ビー<ABNB>が上昇。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。総予約額(GBV)も予想を上回っている。ガイダンスも公表し、通期の売上高見通しを上方修正している。上方修正は今年2回目。
米国、フランス、英国、オーストラリアなど主要市場で宿泊・体験予約件数の伸びが加速したほか、W杯開催都市では15万件超の住宅が初めて掲載され、北米の宿泊・体験予約件数は前年比で10%近い伸びとなり、約3年ぶりの高成長率となった。また、AIアシスタントの改善により、予約1件当たり顧客サポート費用は前年比約16%減少。今後もAIの機能拡充に伴い、さらなるコスト低下を見込んでいる。
アナリストは「すべての地域で予約件数の伸びが加速したほか、利益率も改善し、需要の持続性と事業の営業レバレッジの高さを示した」と評価。
一方、通期見通しの上方修正については、「第2四半期にはW杯開催による追い風があったものの、経営陣は需要の加速を一時的な要因ではなく、持続可能なトレンドと判断していることを示唆している」とも指摘している。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益:1.37ドル(予想:1.26ドル)
・売上高:36.1億ドル 17%増(予想:35.8億ドル)
・総予約額(GBV):272億ドル(予想:264.8億ドル)
・EBITDA(調整後):12.6億ドル(予想:12.3億ドル)
・EBITDA(調整後)利益率:35%(予想:34.4%)
・宿泊・体験予約件数:1億4830万件(予想:1億4585万件)
・FCF:12.5億ドル
(7-9月・第3四半期)
・売上高:46.9~47.7億ドル
・総予約額(GBV):10%台半ばの増加
・宿泊・体験予約件数:10%台前半の増加
(通期見通し)
・売上高:10%台半ば超の増加(従来:10%台前半~半ば)
・EBITDA(調整後)利益率:35.5%以上(予想:35.4%)
【企業概要】
住宅の一室・一軒家・別荘など、様々な宿泊や体験ツアーの予約サービスを世界で提供する。ゲストはウェブサイトとモバイルアプリから簡単に宿泊先を見つけることが可能で、ホストはスケジューリング・支払い等の宿泊受入れ管理に関連するサービスを受けられる。オンライン体験プログラムも提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース