2026年8月7日 22時43分
アンダーアーマー、決算受け下落 通期売上高見通しを下方修正 北米とアジア太平洋で需要軟化=米国株個別
(NY時間09:42)(日本時間22:42)
アンダーアーマー<UAA> 5.94(-0.47 -7.27%)
アンダーアーマー<UAA>が下落。取引開始前に4-6月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益は予想を上回ったものの、売上高は予想を若干下回った。ガイダンスも公表し、27年度通期の売上高見通しを下方修正している。特に北米とアジア太平洋地域で需要が軟化していることを理由に挙げた。
修正後の見通しでは、北米の売上高は前年比5%前後の減少を見込んでおり、従来の1%前後の減少から下方修正した。また、アジア太平洋地域については、従来の1%前後の増加予想から1%前後の減少へ、欧州・中東・アフリカ(EMEA)についても1%前後の増加から1%前後の減少へと見通しを引き下げた。
また、通期見通しには、前年のIEEPA関税費用の還付による約7000万ドルのプラス効果と、中東情勢に関連する約3500万ドルのマイナス影響を織り込んでいる。
プランクCEOは「厳しい消費環境が続く中で、通期の売上高見通しを引き下げる一方、より焦点を絞ったアンダーアーマーの構築に向けて着実に前進している」と述べた。同社は、販売の抑制を進めるなど事業立て直しを進めている。一方、関税の影響に加え、NBAのスター選手スティーブン・カリー氏との契約終了も新たな逆風となっている。
(4-6月・第1四半期)
・1株利益(調整後):0.05ドル(予想:0.02ドル)
・売上高:11.0億ドル 3.2%減(予想:11.1億ドル)
北米:6.10億ドル(予想:6.19億ドル)
EMEA:2.79億ドル(予想:2.80億ドル)
アジア太平洋:1.53億ドル(予想:1.63億ドル)
中南米:5880万ドル(予想:5760万ドル)
ライセンス:2480万ドル(予想:2170万ドル)
アパレル:7.34億ドル(予想:7.37億ドル)
フットウェア:2.45億ドル(予想:2.56億ドル)
・営業利益(調整後):5240万ドル(予想:3630万ドル)
・在庫:11.1億ドル(予想:10.8億ドル)
・営業利益:4670万ドル(予想:2810万ドル)
・店舗数:438店(予想:446店)
(27年度通期見通し)
・1株利益:0.01~0.05ドル(従来:0.04ドルの赤字~損益均衡)
・売上高:5%台半ばの減少(従来:小幅減)
・営業利益:9600万~1.16億ドル(予想:1.19億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
アンダーアーマー<UAA> 5.94(-0.47 -7.27%)
アンダーアーマー<UAA>が下落。取引開始前に4-6月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益は予想を上回ったものの、売上高は予想を若干下回った。ガイダンスも公表し、27年度通期の売上高見通しを下方修正している。特に北米とアジア太平洋地域で需要が軟化していることを理由に挙げた。
修正後の見通しでは、北米の売上高は前年比5%前後の減少を見込んでおり、従来の1%前後の減少から下方修正した。また、アジア太平洋地域については、従来の1%前後の増加予想から1%前後の減少へ、欧州・中東・アフリカ(EMEA)についても1%前後の増加から1%前後の減少へと見通しを引き下げた。
また、通期見通しには、前年のIEEPA関税費用の還付による約7000万ドルのプラス効果と、中東情勢に関連する約3500万ドルのマイナス影響を織り込んでいる。
プランクCEOは「厳しい消費環境が続く中で、通期の売上高見通しを引き下げる一方、より焦点を絞ったアンダーアーマーの構築に向けて着実に前進している」と述べた。同社は、販売の抑制を進めるなど事業立て直しを進めている。一方、関税の影響に加え、NBAのスター選手スティーブン・カリー氏との契約終了も新たな逆風となっている。
(4-6月・第1四半期)
・1株利益(調整後):0.05ドル(予想:0.02ドル)
・売上高:11.0億ドル 3.2%減(予想:11.1億ドル)
北米:6.10億ドル(予想:6.19億ドル)
EMEA:2.79億ドル(予想:2.80億ドル)
アジア太平洋:1.53億ドル(予想:1.63億ドル)
中南米:5880万ドル(予想:5760万ドル)
ライセンス:2480万ドル(予想:2170万ドル)
アパレル:7.34億ドル(予想:7.37億ドル)
フットウェア:2.45億ドル(予想:2.56億ドル)
・営業利益(調整後):5240万ドル(予想:3630万ドル)
・在庫:11.1億ドル(予想:10.8億ドル)
・営業利益:4670万ドル(予想:2810万ドル)
・店舗数:438店(予想:446店)
(27年度通期見通し)
・1株利益:0.01~0.05ドル(従来:0.04ドルの赤字~損益均衡)
・売上高:5%台半ばの減少(従来:小幅減)
・営業利益:9600万~1.16億ドル(予想:1.19億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース