2026年7月27日 23時04分
ベーカー・ヒューズ、決算受け上昇 IET事業の通期受注見通しを引き上げ=米国株個別
(NY時間10:04)(日本時間23:04)
ベーカー・ヒューズ<BKR> 62.21(+4.96 +8.66%)
油田サービスのベーカー・ヒューズ<BKR>が上昇。4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。顧客需要の拡大や産業・エネルギーインフラ市場での案件の増加、さらなる生産能力拡大の決定を踏まえ、産業・エネルギー技術(IET)事業の通期受注見通しを引き上げるとともに、「ホライゾン2」におけるIET受注見通しを450億ドル超へ引き上げた。
受注は、発電システムとLNG向けの力強い需要に支えられ、特に発電分野の伸びが顕著だった。
同社は声明で「データセンター、ガスインフラ、上流事業での勢いが続き、多様な事業ポートフォリオの強みを反映した好調な四半期となった」と説明した。
中東情勢の影響に適切に対応しながら事業運営を進めたことも寄与し、EBITDAは見通しの上限を上回ったとしている。
アナリストは「利益が予想を上回ったほか、受注も予想を大幅に上回り、油田サービス・機器部門の売上高も堅調だった」と評価。また、IET部門の2028年までの受注見通しが引き上げられた点にも注目した。
「今回の上方修正は、2026年の従来の受注見通し中央値に対して上期実績が47億2500万ドル上振れたことを主に反映したものと見られる。しかし、今回の受注上振れは将来の受注を前倒しした結果ではなく、実需の強さを示していると受け止めている」と指摘している。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):0.64ドル(予想:0.50ドル)
・売上高:67.4億ドル 2.4%減(予想:65.1億ドル)
油田サービス・機器:34.5億ドル(予想:32.1億ドル)
産業・エネルギー技術:32.9億ドル(予想:33.0億ドル)
・EBITDA(調整後):12.3億ドル(予想:11.4億ドル)
・受注高:105.0億ドル(予想:70.2億ドル)
油田サービス・機器:34.1億ドル(予想:32.6億ドル)
産業・エネルギー技術:70.9億ドル(予想:36.7億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ベーカー・ヒューズ<BKR> 62.21(+4.96 +8.66%)
油田サービスのベーカー・ヒューズ<BKR>が上昇。4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。顧客需要の拡大や産業・エネルギーインフラ市場での案件の増加、さらなる生産能力拡大の決定を踏まえ、産業・エネルギー技術(IET)事業の通期受注見通しを引き上げるとともに、「ホライゾン2」におけるIET受注見通しを450億ドル超へ引き上げた。
受注は、発電システムとLNG向けの力強い需要に支えられ、特に発電分野の伸びが顕著だった。
同社は声明で「データセンター、ガスインフラ、上流事業での勢いが続き、多様な事業ポートフォリオの強みを反映した好調な四半期となった」と説明した。
中東情勢の影響に適切に対応しながら事業運営を進めたことも寄与し、EBITDAは見通しの上限を上回ったとしている。
アナリストは「利益が予想を上回ったほか、受注も予想を大幅に上回り、油田サービス・機器部門の売上高も堅調だった」と評価。また、IET部門の2028年までの受注見通しが引き上げられた点にも注目した。
「今回の上方修正は、2026年の従来の受注見通し中央値に対して上期実績が47億2500万ドル上振れたことを主に反映したものと見られる。しかし、今回の受注上振れは将来の受注を前倒しした結果ではなく、実需の強さを示していると受け止めている」と指摘している。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):0.64ドル(予想:0.50ドル)
・売上高:67.4億ドル 2.4%減(予想:65.1億ドル)
油田サービス・機器:34.5億ドル(予想:32.1億ドル)
産業・エネルギー技術:32.9億ドル(予想:33.0億ドル)
・EBITDA(調整後):12.3億ドル(予想:11.4億ドル)
・受注高:105.0億ドル(予想:70.2億ドル)
油田サービス・機器:34.1億ドル(予想:32.6億ドル)
産業・エネルギー技術:70.9億ドル(予想:36.7億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース