2026年7月24日 5時45分
インテル、決算受け時間外で9%高 データセンター顧客の支出急拡大が後押し=米国株個別
(NY時間16:44)(日本時間05:44)時間外
インテル<INTC> 109.21(+8.98 +8.96%)
インテル<INTC>が時間外で上昇。引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益が予想の2倍になったほか、売上高も予想を大きく上回った。第3四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る1株利益および売上高見通しを示した。
今回の決算は、データセンター顧客の支出急拡大が、同社の業績立て直しを後押ししていることを示した。AI向けコンピューティング需要に対応するため、半導体を求めるデータセンター顧客の間で、同社の存在感を高まっていることを示している。同部門の第2四半期の売上高は59%増と、全体の増収率の2倍超となった。
AI需要の波及でデータセンター向けCPUの需要も拡大し、供給が追い付かないほどの活況を呈している。タンCEOのもと、業績再建を本格化している。
同社は、製造設備への投資方針をこれまでの縮小から増額へ転換し、今年の投資額は約200億ドルに達する見通し。製造の米国内回帰を狙う米政府の支援も背に、半導体受託製造(ファウンドリ)での外部顧客獲得を進める。AIモデルの運用フェーズ移行に伴う汎用CPU需要の復活を追い風に、同社は長期的な業績浮上を目指している。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):0.42ドル(予想:0.21ドル)
・売上高:161.3億ドル 25%増(予想:144.3億ドル)
インテル・プロダクツ:151.4億ドル(予想:134.6億ドル)
クライアント・コンピューティング:88.8億ドル(予想:79.9億ドル)
データセンター・AI:62.6億ドル(予想:55.4億ドル)
インテル・ファウンドリー:57.7億ドル(予想:54.8億ドル)
その他:7.01億ドル(予想:6.38億ドル)
・粗利益率(調整後):41.8%(予想:39.2%)
・営業利益(調整後):27.7億ドル(予想:16.2億ドル)
・営業利益率(調整後):17.2%(予想:11.1%)
・FCF(調整後):84.2億ドルの赤字
(7-9月・第3四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.38ドル(予想:0.27ドル)
・売上高:158~168億ドル(予想:150.6億ドル)
・粗利益率(調整後):42.0%(予想:40.2%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
インテル<INTC> 109.21(+8.98 +8.96%)
インテル<INTC>が時間外で上昇。引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益が予想の2倍になったほか、売上高も予想を大きく上回った。第3四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る1株利益および売上高見通しを示した。
今回の決算は、データセンター顧客の支出急拡大が、同社の業績立て直しを後押ししていることを示した。AI向けコンピューティング需要に対応するため、半導体を求めるデータセンター顧客の間で、同社の存在感を高まっていることを示している。同部門の第2四半期の売上高は59%増と、全体の増収率の2倍超となった。
AI需要の波及でデータセンター向けCPUの需要も拡大し、供給が追い付かないほどの活況を呈している。タンCEOのもと、業績再建を本格化している。
同社は、製造設備への投資方針をこれまでの縮小から増額へ転換し、今年の投資額は約200億ドルに達する見通し。製造の米国内回帰を狙う米政府の支援も背に、半導体受託製造(ファウンドリ)での外部顧客獲得を進める。AIモデルの運用フェーズ移行に伴う汎用CPU需要の復活を追い風に、同社は長期的な業績浮上を目指している。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):0.42ドル(予想:0.21ドル)
・売上高:161.3億ドル 25%増(予想:144.3億ドル)
インテル・プロダクツ:151.4億ドル(予想:134.6億ドル)
クライアント・コンピューティング:88.8億ドル(予想:79.9億ドル)
データセンター・AI:62.6億ドル(予想:55.4億ドル)
インテル・ファウンドリー:57.7億ドル(予想:54.8億ドル)
その他:7.01億ドル(予想:6.38億ドル)
・粗利益率(調整後):41.8%(予想:39.2%)
・営業利益(調整後):27.7億ドル(予想:16.2億ドル)
・営業利益率(調整後):17.2%(予想:11.1%)
・FCF(調整後):84.2億ドルの赤字
(7-9月・第3四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.38ドル(予想:0.27ドル)
・売上高:158~168億ドル(予想:150.6億ドル)
・粗利益率(調整後):42.0%(予想:40.2%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース