2026年7月24日 4時23分
RTX、決算受け上昇 イランやウクライナでの戦争を背景にミサイル需要拡大=米国株個別
(NY時間15:13)(日本時間04:13)
RTX<RTX> 208.69(+13.81 +7.09%)
航空宇宙のRTX<RTX>が上昇。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回ったほか、通期ガイダンスも公表し、1株利益、売上高の見通しを上方修正した。イランやウクライナでの戦争を背景にミサイル需要が拡大した。
また、堅調な航空旅客需要を背景に、航空機エンジンの保守・整備事業も好調だった。
ミッチルCFOは「売上高の増加は主に防衛部門、とりわけレイセオン事業の好調によるものに加え、プラット&ホイットニーの航空機エンジンの保守・修理・オーバーホール(MRO)向けアフターマーケット需要の拡大が寄与したと説明した。
アナリストは「特にレイセオン部門と民間航空機向けアフターマーケット事業の好調が際立った」と評価。また、「予想通り、新型エンジンの納入構成の変化が、プラット&ホイットニーにおけるアフターマーケット事業や防衛事業の好調さを一部相殺した」と指摘している。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):1.89ドル(予想:1.66ドル)
・売上高(調整後):247.1億ドル 14%増(予想:229.0億ドル)
コリンズ・エアロスペース:82.1億ドル(予想:78.6億ドル)
プラット&ホイットニー:88.9億ドル(予想:82.0億ドル)
レイセオン:82.7億ドル(予想:75.2億ドル)
・既存事業売上高:16%増
・FCF:28.8億ドル(予想:16.2億ドル)
(通期見通し)
・1株利益(調整後):7.10~7.25ドル(従来:6.70~6.90ドル)(予想:6.93ドル)
・売上高:950~960億ドル(従来:925~935億ドル)(予想:941.2億ドル)
・FCF:85.0~87.5億ドル(従来:82.5~87.5億ドル)(予想:86.1億ドル)
【企業概要】
世界の民間・軍・政府に、航空宇宙・防衛分野の高度なシステムとサービスを提供する。航空宇宙産業のオリジナル機器とアフターマーケット部品・サービスのほか、スマート兵器、ミサイル、先進センサーとレーダー、宇宙配備システム、極超音速兵器など、ミサイル防衛に関する高度な機能を設計・開発・提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
RTX<RTX> 208.69(+13.81 +7.09%)
航空宇宙のRTX<RTX>が上昇。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回ったほか、通期ガイダンスも公表し、1株利益、売上高の見通しを上方修正した。イランやウクライナでの戦争を背景にミサイル需要が拡大した。
また、堅調な航空旅客需要を背景に、航空機エンジンの保守・整備事業も好調だった。
ミッチルCFOは「売上高の増加は主に防衛部門、とりわけレイセオン事業の好調によるものに加え、プラット&ホイットニーの航空機エンジンの保守・修理・オーバーホール(MRO)向けアフターマーケット需要の拡大が寄与したと説明した。
アナリストは「特にレイセオン部門と民間航空機向けアフターマーケット事業の好調が際立った」と評価。また、「予想通り、新型エンジンの納入構成の変化が、プラット&ホイットニーにおけるアフターマーケット事業や防衛事業の好調さを一部相殺した」と指摘している。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):1.89ドル(予想:1.66ドル)
・売上高(調整後):247.1億ドル 14%増(予想:229.0億ドル)
コリンズ・エアロスペース:82.1億ドル(予想:78.6億ドル)
プラット&ホイットニー:88.9億ドル(予想:82.0億ドル)
レイセオン:82.7億ドル(予想:75.2億ドル)
・既存事業売上高:16%増
・FCF:28.8億ドル(予想:16.2億ドル)
(通期見通し)
・1株利益(調整後):7.10~7.25ドル(従来:6.70~6.90ドル)(予想:6.93ドル)
・売上高:950~960億ドル(従来:925~935億ドル)(予想:941.2億ドル)
・FCF:85.0~87.5億ドル(従来:82.5~87.5億ドル)(予想:86.1億ドル)
【企業概要】
世界の民間・軍・政府に、航空宇宙・防衛分野の高度なシステムとサービスを提供する。航空宇宙産業のオリジナル機器とアフターマーケット部品・サービスのほか、スマート兵器、ミサイル、先進センサーとレーダー、宇宙配備システム、極超音速兵器など、ミサイル防衛に関する高度な機能を設計・開発・提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース