2026年7月22日 3時37分
IBM、明日決算 通期見通し下方修正の可能性=米国株個別
(NY時間14:36)(日本時間03:36)
IBM<IBM> 211.42(-1.58 -0.74%)
IBM<IBM>は明日22日の引け後に決算を発表するが、市場ではすでに発表の低調な暫定決算を受けて、通期見通しを下方修正するとの見方が広がっている。
IBMは先週、メインフレームと関連ソフトウェアの売上高が予想を下回る内容の暫定決算を公表。経営陣は、顧客がメモリーチップなど供給不足のハードウェアを優先して購入したため、IBM製品の購入が遅れたことが要因と説明している。
焦点は、この不振が一時的なものなのか、それとも今後も業績悪化が続く兆候なのかという点。4月時点で、為替の影響を除いた2026年通期の売上成長を5%超と見込み、フリーキャッシュフロー(FCF)は前年から約10億ドル増加すると予想していた。
アナリストは「最大の焦点は通期見通しと、第2四半期に失われた需要が下期にどの程度回復するのか、それとも失われたままなのかだ」と指摘。通期見通しを下方修正し、売上成長を1桁前半ー半ば程度、FCFは前年から微増へ修正する可能性はあると見ている」と述べた。
(4-6月・第2四半期予想)
・売上高:175.5億ドル
ソフトウェア:80.0億ドル
コンサルティング:54.0億ドル
インフラ:39.7億ドル
ファイナンス:1.78億ドル
・粗利益率(調整後):59.4%
・1株営業利益:2.97ドル
・FCF:29.9億ドル
(7-9月・第3四半期見通し)
・売上高:169.1億ドル
(通期見通し)
・売上成長:3.9%
・FCF:152億ドル
※予想はブルームバーグ
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
IBM<IBM> 211.42(-1.58 -0.74%)
IBM<IBM>は明日22日の引け後に決算を発表するが、市場ではすでに発表の低調な暫定決算を受けて、通期見通しを下方修正するとの見方が広がっている。
IBMは先週、メインフレームと関連ソフトウェアの売上高が予想を下回る内容の暫定決算を公表。経営陣は、顧客がメモリーチップなど供給不足のハードウェアを優先して購入したため、IBM製品の購入が遅れたことが要因と説明している。
焦点は、この不振が一時的なものなのか、それとも今後も業績悪化が続く兆候なのかという点。4月時点で、為替の影響を除いた2026年通期の売上成長を5%超と見込み、フリーキャッシュフロー(FCF)は前年から約10億ドル増加すると予想していた。
アナリストは「最大の焦点は通期見通しと、第2四半期に失われた需要が下期にどの程度回復するのか、それとも失われたままなのかだ」と指摘。通期見通しを下方修正し、売上成長を1桁前半ー半ば程度、FCFは前年から微増へ修正する可能性はあると見ている」と述べた。
(4-6月・第2四半期予想)
・売上高:175.5億ドル
ソフトウェア:80.0億ドル
コンサルティング:54.0億ドル
インフラ:39.7億ドル
ファイナンス:1.78億ドル
・粗利益率(調整後):59.4%
・1株営業利益:2.97ドル
・FCF:29.9億ドル
(7-9月・第3四半期見通し)
・売上高:169.1億ドル
(通期見通し)
・売上成長:3.9%
・FCF:152億ドル
※予想はブルームバーグ
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース