2026年7月22日 0時03分
クラウン、好決算も下落 期待には不十分との受け止めも=米国株個別
(NY時間11:02)(日本時間00:02)
クラウン<CCK> 120.15(+5.57 +4.86%)
容器メーカーのクラウン<CCK>が下落。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の1株利益の見通しを上方修正している。輸送用包装事業は、世界の鉱工業生産が低調な環境下でも堅調に推移した。
決算発表直後は時間外で株価は上昇していたものの、その後に下げに転じている。6月以降、株価は大きく上昇していたが、今回の好決算は織り込み済みで、利益率や今後の期待値が市場のハードルを十分に超えていなかったとの見方が出ている。
通期の1株利益の見通しは上方修正されたものの、期待には不十分との受け止めが出ているほか、第2四半期の大幅な上振れに比べると引き上げ幅が保守的との見方も出ている模様。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):2.49ドル(予想:2.16ドル)
・売上高:36.7億ドル 16%増(予想:33.7億ドル)
米州飲料:17.0億ドル(予想:15.2億ドル)
欧州飲料:7.35億ドル(予想:6.76億ドル)
アジア太平洋飲料:3.31億ドル(予想:2.76億ドル)
輸送用包装事業:5.37億ドル(予想:5.28億ドル)
その他:3.66億ドル(予想:3.43億ドル)
・欧州飲料事業営業利益:1.07億ドル(予想:1.02億ドル)
・アジア太平洋事業営業利益:5300万ドル(予想:5160万ドル)
(7-9月・第3四半期見通し)
・1株利益(調整後):2.20~2.30ドル(予想:2.27ドル)
(通期見通し)
・1株利益(調整後):8.30~8.50ドル(従来:7.90~8.30ドル)(予想:8.12ドル)
・FCF(調整後):9億ドル超
【企業概要】
幅広いエンドマーケット向けに輸送・保護包装製品、機器、サービスを提供する。飲料・食品・エアゾール業界向けにアルミニウム・スチール製の缶・蓋、紙、プラスチックなど多様な素材を用いた幅広い輸送包装製品を提供するほか、自動化・機器技術、保護包装ソリューション、スチールやプラスチック製の消耗品などを手掛ける。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
クラウン<CCK> 120.15(+5.57 +4.86%)
容器メーカーのクラウン<CCK>が下落。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の1株利益の見通しを上方修正している。輸送用包装事業は、世界の鉱工業生産が低調な環境下でも堅調に推移した。
決算発表直後は時間外で株価は上昇していたものの、その後に下げに転じている。6月以降、株価は大きく上昇していたが、今回の好決算は織り込み済みで、利益率や今後の期待値が市場のハードルを十分に超えていなかったとの見方が出ている。
通期の1株利益の見通しは上方修正されたものの、期待には不十分との受け止めが出ているほか、第2四半期の大幅な上振れに比べると引き上げ幅が保守的との見方も出ている模様。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):2.49ドル(予想:2.16ドル)
・売上高:36.7億ドル 16%増(予想:33.7億ドル)
米州飲料:17.0億ドル(予想:15.2億ドル)
欧州飲料:7.35億ドル(予想:6.76億ドル)
アジア太平洋飲料:3.31億ドル(予想:2.76億ドル)
輸送用包装事業:5.37億ドル(予想:5.28億ドル)
その他:3.66億ドル(予想:3.43億ドル)
・欧州飲料事業営業利益:1.07億ドル(予想:1.02億ドル)
・アジア太平洋事業営業利益:5300万ドル(予想:5160万ドル)
(7-9月・第3四半期見通し)
・1株利益(調整後):2.20~2.30ドル(予想:2.27ドル)
(通期見通し)
・1株利益(調整後):8.30~8.50ドル(従来:7.90~8.30ドル)(予想:8.12ドル)
・FCF(調整後):9億ドル超
【企業概要】
幅広いエンドマーケット向けに輸送・保護包装製品、機器、サービスを提供する。飲料・食品・エアゾール業界向けにアルミニウム・スチール製の缶・蓋、紙、プラスチックなど多様な素材を用いた幅広い輸送包装製品を提供するほか、自動化・機器技術、保護包装ソリューション、スチールやプラスチック製の消耗品などを手掛ける。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース