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    2026年7月17日 0時22分

    アップル、中国からAI機能「アップル・インテリジェンス」の提供承認を取得=米国株個別

    (NY時間11:22)(日本時間00:22)
    アップル<AAPL> 329.87(+2.37 +0.72%)

     アップル<AAPL>が中国当局からAI機能「アップル・インテリジェンス」の提供承認を取得したことが15日、明らかになった。激しい競争が続く中国のスマートフォン市場において、同社にとって強力な追い風となる可能性がある。

     中国向け仕様では、当局の厳格な承認プロセスに対応するため、アリババ<BABA>の技術を組み込む仕様に変更。検索機能などには百度(バイドゥ)<BIDU>のサービスを採用する。現地企業との提携により、米中緊張下での規制の壁をクリアした形。

     中国市場では華為技術(ファーウェイ)など現地メーカーがAI機能の搭載で先行しており、シェア争いは熾烈を極める。アップルは今回の承認を機に、先進的なAI機能を求める現地消費者の取り込みを図り、首位ファーウェイとの差を縮めたい考え。ただ、具体的な提供開始時期は明らかにされておらず、次期「iOS 27」向けの新機能導入などを含め、今後も当局との細かな調整が続くとみられる。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース