2026年6月18日 23時45分
スピロが上昇 FDAが「ユテブジ」を承認=米国株個別
(NY時間10:44)(日本時間23:44)
スピロ<SPRO> 2.17(+0.06 +2.61%)
スピロ・セラピューティクス<SPRO>が上昇。英GSK(旧グラクソ・スミスクライン)と同社は、FDAが成人の複雑性尿路感染症(cUTI)の経口抗菌薬「ユテブジ」を承認したと発表した。この薬剤は、利用可能な経口治療の選択肢が限られている、または存在しない成人患者を対象としている。
承認は、第3フェーズの臨床試験「PIVOT-PO」の結果に基づいて行われた。同試験では、ユテブジが静脈内投与(IV)による標準治療に対して、非劣性(効果が統計的に劣らないこと)を示した。同剤を2026年末までに米国の患者が利用できるようにする計画。
今回の承認により、複雑性尿路感染症の患者に対して、入院や点滴治療を必要とするケースの一部で経口治療という新たな選択肢が提供される可能性がある。
特に抗菌薬耐性の拡大が課題となる中、重症患者向けの新たな経口抗菌薬の承認は臨床現場にとって重要な前進と見られている。
【企業概要】
希少疾患および多剤耐性細菌感染症による疾患に対する新規治療法の発見と開発に注力する臨床段階のバイオ医薬品会社。非結核性抗酸菌肺疾患の治療薬としての経口抗菌剤や、特定の微生物によって引き起こされる腎盂腎炎を含む複雑な尿路感染症の治療法の臨床試験を進める。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
スピロ<SPRO> 2.17(+0.06 +2.61%)
スピロ・セラピューティクス<SPRO>が上昇。英GSK(旧グラクソ・スミスクライン)と同社は、FDAが成人の複雑性尿路感染症(cUTI)の経口抗菌薬「ユテブジ」を承認したと発表した。この薬剤は、利用可能な経口治療の選択肢が限られている、または存在しない成人患者を対象としている。
承認は、第3フェーズの臨床試験「PIVOT-PO」の結果に基づいて行われた。同試験では、ユテブジが静脈内投与(IV)による標準治療に対して、非劣性(効果が統計的に劣らないこと)を示した。同剤を2026年末までに米国の患者が利用できるようにする計画。
今回の承認により、複雑性尿路感染症の患者に対して、入院や点滴治療を必要とするケースの一部で経口治療という新たな選択肢が提供される可能性がある。
特に抗菌薬耐性の拡大が課題となる中、重症患者向けの新たな経口抗菌薬の承認は臨床現場にとって重要な前進と見られている。
【企業概要】
希少疾患および多剤耐性細菌感染症による疾患に対する新規治療法の発見と開発に注力する臨床段階のバイオ医薬品会社。非結核性抗酸菌肺疾患の治療薬としての経口抗菌剤や、特定の微生物によって引き起こされる腎盂腎炎を含む複雑な尿路感染症の治療法の臨床試験を進める。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース