2026年2月7日 3時34分
ビルが急伸 投資会社と身売りに向けて協議と伝わる 良好な決算も発表=米国株個別
(NY時間13:30)(日本時間03:30)
ビル<BILL> 48.61(+12.93 +36.24%)
中小企業向け決済サービスのビル<BILL>が急伸。投資会社のヘルマン&フライドマン(H&F)が同社買収に向けて協議を行っていると伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。金融ソフトウエア企業を対象とする大型バイアウトの一例となる可能性がある。
H&Fはプロセスの一環として、ここ数週間に渡りビルおよび同社の財務アドバイザーと協議を進めており、ビルには他のプライベートエクイティからも関心が寄せられているという。
なお、ビルは前日引け後に10-12月期(第2四半期)の決算も発表し、予想を上回ったほか、ガイダンスも予想を上回る好決算を公表していた。
ただ、同社は顧客支出の鈍化と激しい競争に直面する中、複数のアクティビスト(物言う株主)から圧力を受けてきた。その中でスターボードは10月にビルと協力契約を締結し、スターボードからの1名を含む独立取締役4名を新たに任命している。
(10-12月・第2四半期)
・1株利益(調整後):0.64ドル(予想:0.56ドル)
・売上高:4.15億ドル 14%増(予想:4.01億ドル)
・総取扱高:950.0億ドル(予想:938.5億ドル)
・粗利益:3.31億ドル(予想:3.23億ドル)
(1-3月・第3四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.53~0.57ドル(予想:0.51ドル)
・売上高:3.98~4.08億ドル(予想:3.97億ドル)
(通期見通し)
・売上高:16.3~16.5億ドル(従来:16.0~16.3億ドル)(予想:16.2億ドル)
・コア売上高:14.9~15.1億ドル(従来:14.6~14.9億ドル)(予想:14.8億ドル)
・1株利益(調整後):2.33~2.41ドル(従来:2.11~2.25ドル)(予想:2.23ドル)
【企業概要】
米国内の中小企業向けに、企業が支払債務・売掛金・支出・経費管理などの財務処理を自動化と、より効率的な管理に役立つ統合金融業務プラットフォームを提供する。AI対応で、会計ソフトウェア、銀行、カード発行会社、支払い処理業者と統合され、これら重要なパートナーすべてに簡単にアクセスが可能。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ビル<BILL> 48.61(+12.93 +36.24%)
中小企業向け決済サービスのビル<BILL>が急伸。投資会社のヘルマン&フライドマン(H&F)が同社買収に向けて協議を行っていると伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。金融ソフトウエア企業を対象とする大型バイアウトの一例となる可能性がある。
H&Fはプロセスの一環として、ここ数週間に渡りビルおよび同社の財務アドバイザーと協議を進めており、ビルには他のプライベートエクイティからも関心が寄せられているという。
なお、ビルは前日引け後に10-12月期(第2四半期)の決算も発表し、予想を上回ったほか、ガイダンスも予想を上回る好決算を公表していた。
ただ、同社は顧客支出の鈍化と激しい競争に直面する中、複数のアクティビスト(物言う株主)から圧力を受けてきた。その中でスターボードは10月にビルと協力契約を締結し、スターボードからの1名を含む独立取締役4名を新たに任命している。
(10-12月・第2四半期)
・1株利益(調整後):0.64ドル(予想:0.56ドル)
・売上高:4.15億ドル 14%増(予想:4.01億ドル)
・総取扱高:950.0億ドル(予想:938.5億ドル)
・粗利益:3.31億ドル(予想:3.23億ドル)
(1-3月・第3四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.53~0.57ドル(予想:0.51ドル)
・売上高:3.98~4.08億ドル(予想:3.97億ドル)
(通期見通し)
・売上高:16.3~16.5億ドル(従来:16.0~16.3億ドル)(予想:16.2億ドル)
・コア売上高:14.9~15.1億ドル(従来:14.6~14.9億ドル)(予想:14.8億ドル)
・1株利益(調整後):2.33~2.41ドル(従来:2.11~2.25ドル)(予想:2.23ドル)
【企業概要】
米国内の中小企業向けに、企業が支払債務・売掛金・支出・経費管理などの財務処理を自動化と、より効率的な管理に役立つ統合金融業務プラットフォームを提供する。AI対応で、会計ソフトウェア、銀行、カード発行会社、支払い処理業者と統合され、これら重要なパートナーすべてに簡単にアクセスが可能。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース