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    2026年2月3日 0時15分

    オラクル、5日ぶり反発 増資計画伝わるも逆に明確化で懸念和らぐとの見方=米国株個別

    (NY時間10:15)(日本時間00:15)
    オラクル<ORCL> 169.17(+4.59 +2.79%)

     オラクル<ORCL>が5日ぶりに反発。取引開始前に増資計画を公表。社債とエクイティ・ファイナンスを組み合わせ、 年内に450-500億ドルを調達する予定。

     今回の社債発行規模は200-250億ドル程度で、最大8本立て。年限は3年から40年となる見通しで、最長の40年物については、同年限の米国債利回りに対して約2.25%ポイント上乗せした水準で協議が行われているという。

     オラクルの昨日の発表によると、年内に計画している資金調達額の約半分を1回の社債発行で賄い、26年にそれ以上の追加発行は見込んでいないとしている。残りの資金は、株式連動証券と普通株式の発行を組み合わせて調達する。

     アナリストからは、今回の資金調達計画の明確化で投資家の懸念は和らぐとの見方が出ている。今回の負債と株式の組み合わせによる調達計画は、同社が負債に過度に依存しているとの投資家の懸念を和らげるはずだという。

     「同社が株式市場を活用する決定は、最近のオラクルのCDSスプレッド拡大による圧力を緩和し、負債調達への過度な依存に対する懸念を軽減するのに役立つはずだ」と述べている。一方、「同社が調達する負債が1回限りの投資適格債発行によるものになるとの示唆は、将来の投資適格未満の水準での資金調達に関する懸念を和らげる」とも指摘した。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース