2026年1月28日 5時12分
アメリカン航空、決算受け下落 利益が予想下回る 供給能力と法人需要との両立を疑問視=米国株個別
(NY時間15:09)(日本時間05:09)
アメリカン航空<AAL> 13.63(-0.94 -6.45%)
アメリカン航空<AAL>が下落。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの、旅客収入が予想を下回ったほか、1株利益が予想を大きく下回った。また、ガイダンスも公表し、第1四半期は赤字の見通しを示している。
同社は声明で「冬の嵐ファーンにより累計9000便超の欠航が発生し、同社史上最大の天候起因の運航混乱となった」と述べている。第1四半期の売上高に15-20億ドルのマイナス影響を見込むとし、輸送能力は約1.5ポイント低下、有効座席マイル当たりコスト(CASM・燃料除く)は約1.5ポイント上昇する見通しだという。
アナリストは「米政府機関閉鎖を受けて第4四半期決算が従来予想を下回ったのは、ある意味想定内だった」と指摘。一方、「競合他社が年初に前向きな法人需要の見通しを示す中、投資家は26年初頭にかけた同社の供給能力拡大が、法人需要の成長期待と両立するのかを疑問視する可能性がある」とも述べている。
(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.16ドル(予想:0.34ドル)
・売上高:140.0億ドル 2.5%増(予想:140.2億ドル)
旅客:126.6億ドル(予想:127.6億ドル)
・有効座席マイル(ASM):744.7億マイル(予想:742.1億マイル)
・有償旅客マイル(RPM):616.0億マイル(予想:625.1億マイル)
・搭乗率:82.7%(予想:84.2%)
・期末保有機数:1580機
(1-3月・第1四半期見通し)
・1株損益(調整後):0.10~0.50ドルの赤字(予想:0.28ドルの赤字)
・売上高:7~10%増
・有効座席マイル(ASM):3~5%増
・座席マイル単価(CASM、燃料除く):3~5%増
(通期見通し)
・1株利益(調整後):1.70~2.70ドル(予想:2.01ドル)
・FCF:20億ドル超
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
アメリカン航空<AAL> 13.63(-0.94 -6.45%)
アメリカン航空<AAL>が下落。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの、旅客収入が予想を下回ったほか、1株利益が予想を大きく下回った。また、ガイダンスも公表し、第1四半期は赤字の見通しを示している。
同社は声明で「冬の嵐ファーンにより累計9000便超の欠航が発生し、同社史上最大の天候起因の運航混乱となった」と述べている。第1四半期の売上高に15-20億ドルのマイナス影響を見込むとし、輸送能力は約1.5ポイント低下、有効座席マイル当たりコスト(CASM・燃料除く)は約1.5ポイント上昇する見通しだという。
アナリストは「米政府機関閉鎖を受けて第4四半期決算が従来予想を下回ったのは、ある意味想定内だった」と指摘。一方、「競合他社が年初に前向きな法人需要の見通しを示す中、投資家は26年初頭にかけた同社の供給能力拡大が、法人需要の成長期待と両立するのかを疑問視する可能性がある」とも述べている。
(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.16ドル(予想:0.34ドル)
・売上高:140.0億ドル 2.5%増(予想:140.2億ドル)
旅客:126.6億ドル(予想:127.6億ドル)
・有効座席マイル(ASM):744.7億マイル(予想:742.1億マイル)
・有償旅客マイル(RPM):616.0億マイル(予想:625.1億マイル)
・搭乗率:82.7%(予想:84.2%)
・期末保有機数:1580機
(1-3月・第1四半期見通し)
・1株損益(調整後):0.10~0.50ドルの赤字(予想:0.28ドルの赤字)
・売上高:7~10%増
・有効座席マイル(ASM):3~5%増
・座席マイル単価(CASM、燃料除く):3~5%増
(通期見通し)
・1株利益(調整後):1.70~2.70ドル(予想:2.01ドル)
・FCF:20億ドル超
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース