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    2026年1月27日 22時25分

    シティ元幹部、セクハラで同銀を提訴

     シティグループ<C>の元幹部が26日、同銀を提訴し,最高幹部の1人からセクハラを受けたと主張している。訴訟は、2024年までウェルスマネジメント部門に勤務していたジュリア・カレオン氏によってマンハッタン連邦裁判所に提起された。

     訴状によると、シティのウェルスマネジメント部門トップのアンディ・ジーク氏が公の場で性的な言動を示し、2人が不適切な関係にあるという噂を否定しなかったと主張している。同銀は発表文で、「訴訟には全く根拠がなく、法的手続きを通じてそれを証明する」と述べた。

     カレオン氏は訴状で、シティが数十年に渡るセクハラ文化を醸成し、自分が性的対象として見られるようになったと非難している。同銀のフレイザーCEOは、金融界で数少ない女性CEOの1人。

     ジーク氏は23年にシティに引き抜かれ、ウェルスマネジメント事業の立て直しを任された。昨年末には担当範囲が拡大。カレオン氏は訴状で、21年にウェルスマネジメント部門のデジタル体験を変革するために雇用されたが、仕事で成功したことで同僚男性の反感を買い、嫌がらせを受けたと主張している。

     カレオン氏は訴状で、雇用直後の2年間は脇に追いやられていたが、ジーク氏が入社し、自分がシティのグローバル・プラットフォーム・アンド・エクスペリエンス責任者に任命された後は励まされたと述べている。ただ、ジーク氏は夜間を含め週に何度も電話やメールをしてきたほか、他人の前で2人の親密な関係をほのめかし、会議では直属の部下でないにもかかわらず自分の近くに座らせたと主張している。また、他の従業員がジーク氏との不倫関係で昇進したと誤って思い込み、ジーク氏もその疑惑を否定しなかったと述べている。


    株探ニュース